アンソニーロビンスのUPWに学ぶ組織の作り方

アンソニーロビンス

Unleash The Power Within 2018 in Singapore 

シンガポールにて  

自分の思ったことを実現してくれる

強いチームができたら良いですよね！

中小企業経営者・個人事業主

これから起業する人。

チーム作りができなければ、ずっと自分の時間と労力を削り

自分の強み以外の作業で時間を浪費してしまいます。

知っていることで、自分は自分の強みに集中し

チームメンバーも自分の強みを発揮して

大きく事業を成長させることができます。

働く時間は減っていくのに

パフォーマンスは上がる。

スポーツの世界で言う

ゾーンとでも言うのでしょうか。

不思議な感覚になります。

そんなお話を今回はシェアします。

私の目にとまったのは

クルーのメンバー。

イベントの合間に前に出てきて

フォロー ザ リーダー（follow the leader）というワークをします。

音楽に合わせて手をたたいたり、

一番先頭になった人が上半身でできる簡単な動きをしてそれに合わせて後ろの人、

会場の参加者が同じ動きをします。

こうして信頼関係を構築するのと同時に

身体を使って状態を良くし

セミナー受講中も常にエネルギーを高く望むことができます。

日本の学校教育では生徒は座りっぱなしで聞くスタイル。

海外に目を向けると立ったスタイルや自由な受講スタイルで授業を進めます。

たくさん五感を使いながら

楽しんで空間を一緒に作り上げる感覚。

これによって自発性やコミュニケーション能力などが育まれていくのではないかと思います。

打ち合わせも入念。

気が付いた人は少なかったようですが

毎回違った人が先頭に立っていました。

おそらく、全員が主役になれるように

設定しているのだと見受けます。

私の経営する会社

株式会社WithYouも同じ考え方をしていますが

全員が主役。

一人一人が一役持って

その分野で責任を持って活躍する。

そんなフィロソフィーを感じることができました。

サッカーの指導者としても同じ考え方です。

子どもたちに一人一役。

自分たちで考えさせて役割分担。

コーチである私と相談しながら

キャプテン、副キャプテン、ユニフォーム係、ウォーミングアップ係

などど役割を決め、それぞれの専門分野を責任を持って成長していました。

このイベント主催者であるサクセスリソーシズと

日本側のライブクリエイトさんと多くの参加者のハブとなり

サポートしてくれたリナさん。

アンソニーロビンスのコンテンツを理解し

同時通訳という離れ業をしてくださった

ケンペネール静子さん・ライダー純さん。

主役であるアンソニーロビンスをはじめ

クルーのメンバー。カメラマン。DJ。

多くの人の責任感ある活躍によって

一緒に空間を作り上げている感覚に

経営者として非常に多くの学びを得ました。

各々の強みを発揮しながら

自己成長し目標達成し組織に貢献する。

私がコンサルティングで関わらせていただいている

メンバーも同じ。

チームで勝つ！チームで貢献する！

一人一人が主役。

とても素晴らしいことだと感じ

さらにそのような組織づくりをしていきます。

あなたに出会えて良かったと心から仰っていただける生き方をする 

石塚洋輔 YOSUKE ISHIZUKA 

お問い合わせは
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