話をしているときに、あなたは何をしている?
僕とパートナーが話をしているときに、根本的に違うところがあります。
僕は会話というものを、基本的に情報収集の機会だと捉えているんですよね。
これは智の魂が強い僕にとっては、あまりにも当たり前のことでした。もともとは。
(今はみんながそうじゃないんだなって知ってますけれど・・・)
一方彼女は会話というものを、こころが深くつながるための機会だと捉えている、、んだと思います。いや、どうだろうな。あとでまた確認しなきゃ。
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で、僕にとっては情報収集の機会なので、ほんと自動的に、聞いた話のどこが情報として重要なポイントなのか、どこがそうじゃないのかを整理していて、自動的に重要なポイントの関連性整理しながら聞いてて、自動的に重要だけれどもまだ得られていない情報はなんなのかをあぶり出してたりします。
必要ならそれを表にしたり図にしたりできる。それが当然だと思っちゃってる。
なのでうっかりすると、彼女が何かをしようと思っていて、でも悩んでいてぐるぐる考えちゃっているときに、「もうけっこういい図ができてるはずなのに、どこが悩みなんだろう???」って思ってしまったりします。
でも彼女は、そんな風に話をしていないので、そんな図も表も頭の中につくっていない。むしろいろんな気持ちを味わっている。
そのことを二人のうちのどちらかが思い出しては、そうかそうか、僕が図解すればいいんだ、ということになって、ちゃっちゃっちゃと図なり表なりつくるようにしてるわけです。
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こういう性質の違いは、二人で何が起こっているのかをしっかり話し合っていったらいつかはわかることなんだけれど、想像を絶するくらい違っているので、なかなかたどり着かないことも少なくありません。
なので地図があるとずいぶん楽なんです。
いろんな地図を眺めてきましたが、その最高の地図が個性認識学の「四魂の窓」です。
ほんとこれ楽しくて有用なので、是非身につけに来てください。
2/17個性認識学講座基礎
https://www.reservestock.jp/events/241039
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