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ソフトバンク2018年の三軍メンバーを予想する【投手編】

2018.02.09 03:00

育成の場として2011年より本格始動した

福岡ソフトバンクホークスの三軍。

独立リーグの四国アイランドリーグ、

韓国のファーム、

NPBの二軍、三軍、

社会人、大学野球など年間70試合程度の試合が毎年組まれています。

三軍で結果を残すことで二軍でのチャンスが与えられ

さらに二軍で結果を出すと一軍へ昇格。

昨年だと小澤や笠谷、茶谷や曽根など

三軍で力をつけた選手が二軍で結果を残し

そして一軍デビューを果たした。

未来のスター候補性が集うソフトバンク三軍メンバー。

今年の投手陣の陣容を予想する。

2017年のソフトバンク3軍の投手陣容はこんな感じ


古谷優人 6勝2敗

長谷川宙輝 4勝4敗

齋藤誠哉 3勝9敗

渡辺健史 1勝4敗1セーブ

児玉龍也 2勝6セーブ


16年ドラフト2位の古谷、同年育成2位の長谷川。

この2人は三軍で結果を出し二軍、

そして今季は一軍候補としても注目されている。


となると2018年ソフトバンク三軍投手で注目したいのは、

やはり2017年ドラフト組。


牧田をほうふつさせるサブマリンの高橋礼

195センチ長身の椎野新

そして育成入団の早稲田卒・大竹耕太郎。

この3人は大卒ルーキーなのでいきなりチャンスが回ってくるだろう。

適性を考えると、椎野、大竹は先発。

高橋は中継ぎだろうか。


ちなみに2017年三軍の初戦は

3月15日のVS福岡工業大学戦。

この日の先発は育成入団2年目の中村昴。

以下齋藤(育成3年目)、渡辺(育成2年目)、野沢(育成2年目)、伊藤(プロ7年目)というリレー。

ルーキーが登場したのは4月以降だった。

育成3年目4年目の投手が多いソフトバンク。

育成3年目以上の選手たちは、ルーキーが登場する前の3月に成果を出しておきたいところだ。