Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン169 中身はフルーツとして、皮はお野菜として食べる!食べなきゃ損損!美肌野菜💕
こんにちは!みゆきです。
日本へ行っている間、
せっせと母に健康美教育をしてきた甲斐あって
母上、毎日せっせとエゴマを少量取り、
踵落としを実践。昨日は美容院とお顔の
シェービング&マッサージに行ってきたそうで、
お肌が艶々になってました!
母上やるなあ!ヘアスタイルもマダム風になって
いてめちゃくちゃ褒めたら満更でもなさそうで😊
幾つになっても綺麗って言われると嬉しいし、
やる気出ちゃいますよねー💓
母上も落ちていた気が上がっている感じがして
娘としては嬉しい限りです。
毎日少しでも体にいい事を
簡単に楽しく取り入れる!これ大事ですねー
ここが鍵🔑かなと思うので、
その辺りを意識してお伝えしていきたいです。
さて
昨日、タンパク質の大元はアミノ酸だよという
お話しをさせてもらいました。
普通なら
必須アミノ酸からスタート!となると思いますが
なにせ今、美肌作り実践に夢中という事で
変化球でいきますねー😅
美肌を作る主なアミノ酸は4つあり
それがシトルリン、セリン、アルギニン、
オルチニンです。
今日は最初の第一バッター
「シトルリン」君のご紹介を!
昨日アミノ酸には、
必須アミノ酸と非必須アミノ酸の他に
合成修飾アミノ酸と
遊離アミノ酸があるとお話ししましたが
シトルリンは「遊離アミノ酸」で
タンパク質を構成せずばらばらの状態で
体内に存在。細胞や血管を巡りながら
必要なときにすぐ働いてくれる状態にいる
アミノ酸君なんですね。
実はこの成分は1930年に日本でスイカから発見
された栄養素で、スイカ🍉の学名である
Citrullus vulgarisからシトルリンという
名前がつけられました。
スイカ、胡瓜🥒、ゴーヤ、メロン🍈、ウリに
このシトルリンが多く含まれているんですね👏🏻
このシトルリンはスーパーアミノ酸とも言われ
血流を改善する作用がある事から
動脈硬化予防
冷えやむくみの改善
強くしなやかな血管作り
疲労回復・新陳代謝向上
筋力アップ
記憶力・集中力アップ
美肌効果
などがあると言われています。
血流が良くなれば、その効果は多岐に渡ると言っても過言ではありません。
シトルリンには血管を拡げる作用もあるので
それにより、冷えやむくみ、動脈硬化の予防に
なりますし、
血管を拡げがる事で血流が増え、疲労感の改善や、運動時に持久力を発揮できるなど、パフォーマンスを向上が期待できるわけです。
また肝臓内でアンモニアを解毒する機能において
重要な役割をしていて、こちらからも疲労回復に
一躍買ってくれるのです。
そしてね、ここ大事!
このシトルリンは、皮膚の角質層や角質細胞に
多く含まれている保湿因子(NMF)の一つ!
ですので、お肌をしっかり保湿して、
潤い肌をキープできるわけですねー
もちろん血流が良くなることからも
美肌効果バッチリなのです💓
ここまで聞いた貴方、
早速スイカ🍉を買いに行こうと
思ったでしょう〜??(笑)
実は、シトルリンスイカや胡瓜、ウリ類の
中身より「皮」に多く含まれているのです!
またまたきましたねー
丸ごと皮ごと食べる!
こここですよー
胡瓜やウリ系は皮ごと問題なし!ですが
シトルリンと言ったらスイカなのに〜ではありません??
それがスイカの皮は綺麗に洗って炒める事で
甘みが出て美味しいらしいのです。
そういう私も先日までスイカの皮は
カブトムシの餌だと思ってました🤣
流石にスイカの皮は難しいと決めつけていた私。
大反省です。
いつもスイカの皮、利用しています!
という方がいたら素晴らしい👏🏻
一緒にワンポイントレッスンをお届けする側に
Welcome です💓😊
そんなんで、
今朝早速スイカを買いましたので、
中身を食べたら、皮はきんぴらかスイカの皮
チャンプルーにでもしてみようと思います!
軽く茹でて糠漬けも良いかも。
レシピが広がってきましたー😁
中はフルーツとして
皮は野菜として使う!
生ごみ削減にもなるし
美味しかったら最高だー💓
ご報告しますので、お楽しみに!
みゆ♥️
ちなみに
うちの長男の彼女ちゃんは
スイカの白〜い部分が大好物で
皮まで食べる勢いだそう🤣
なのでいつも赤い甘い部分は息子が食べ、
それから白い部分を彼女ちゃんが食べるから
甘い部分争奪戦は起きないのだとか(笑)
その彼女ちゃんのお肌が気になる?
やはりとても綺麗なお肌で、
基本いつもすっぴんです。
髪の毛も艶々サラサラです!