2022年8月8日
どういう自分が認められる自分なのか、考えた事があるでしょうか。
他人のために、というだけではなく、自分の価値観というものを自分が知っているのか、またそれを磨いているのか。
人にとって都合の良い人であるだけではなく、そこに自分の価値観を加える事で、一目置かれる存在になれるのです。
認められる自分とは、何もしないのに出来上がるものではありません。
言われた事だけしかしない、できない、それではただの都合の良い人で終ります。
ところが、そこに頼んだ相手を「おっ」と思わせるだけの「何か」を加える事で、「こいつは凄いな」と思わせる事ができる自分が出来上がるのです。
それは技術だけではありません。
人には心があります。
その心に響くものを作っていかなければ、技術だけなら代わりはいくらでもいるのです。
たとえば、職人さんなどは技術の世界ですが、腕がいいだけでは人は寄ってきません。
どんなに良いものを作っても、そこに相手がいるのに人の話を聞かない、自分の都合だけで仕事を進めるようでは、代わりになる人がいれば人は離れていきます。
何か加えるのか、それは人それぞれに違います。
違って当たり前なのですが、それでも最初は「いいな」と思った人の物真似でも構いません。
物真似をする芸人さんを見ていても、ただ似ているだけでは人気は出ません。
そこに徐々に自分にしか表現できないものを加えていく事で、ただの物真似ではなく、一つの芸となるのです。
何気ない日常の言動一つ一つの中で、何か一つでも「価値ある自分」を作るために挑戦してみてはどうでしょうか。
挨拶でもいいです。
「おはよう」の一言で他人を魅了できるものを作ってみるのです。
食事の用意でもいいです。
豪華なものではなくても、盛り付けに気を遣ってみたり、彩を鮮やかにしてみたり、食べる人に笑顔になってもらえるものを作ってみるのです。
書類の作成でもいいです。
ただ文章を打つだけでも、それをより読みやすくレイアウトしてみるのです。
挙げればキリがないほど、可能性は溢れています。
自分が「これにしよう」と思うものがあれば、どんどん挑戦してみてください。
反応がイマイチな事もあるでしょうから、その時は相手の意見を聞いて、それを自分の物にしてみるのです。
そうすると、全てが楽しくなっていきますよ。