8/8に起きた「人も自分の意思で逝ける」という不思議なお話

久しぶりに霊気関連の友人とお茶をしようという事になりました。看護師をしている彼女の空き日が、8月8日と9日、と連絡がきたので、「おっ、ライオンズゲートのポータルがピークに達する8日にしよう♪」と返信しようと思ったら、「8日に通訳の仕事が急に入ったから、9日でもいい？」という連絡がきました。私は「これにも意味があるんだろうな」と思い、承諾しました。そして今日、その友人に会ってきました。その時に聞いた話が、宇宙を感じずにはいられない話だったので、シェアさせて下さい。

私の友人に、通訳の仕事が入っていた前日の7日に、私とも面識のある別の霊気関連の友人から、お母様が亡くなったと連絡があったそうです。それを聞き、友人は、翌日の8日、通訳のお仕事の前に、ちょうど通り掛けだったその友人の家に、お花を持って行ったそうです。その時、急に「瞑想をしよう」という事になり、二人で瞑想を始めたそうです。その時、友人は、急にエネルギーを感じ、身体が重くなったそうです。そして、亡くなられたお母様が現れ、私の友人にこう言ったそうです。「私は身体を離れて今とても楽になっている。とても幸せだから、なにも心配しなくていいと娘に伝えてくれ」と。友人はそのままそれを娘さんに伝えると、エネルギーがスッと離れて、身体が軽くなったそうです。

この亡くなられたお母様、実はとてもスピ系の方で、かなりのサイキックだったらしいのです。末期癌でホスピスにおられたそうなのですが、「最後は自宅で」、とご希望されたらしく、亡くなられる数日前に家に戻り、自分の足で歩きながら荷物を片付け、当日もご自分で身支度をしたそうです。そしてベッドに横たわり、家族に「そろそろ逝くわ」と言い、大きく深呼吸をし、最後の息をゆっくり吐ききったと同時に、亡くなられたそうです。その話を聞いて、鳥肌が立ちました。すごくないですか？私は、動物は自分の意思で逝ける、という事は実感していました。だけど、人も、やっぱりこうやって逝けるんだ！と、確信しました。その話を身近で聞けるなんて、本当にありがたい。「なんて素晴らしい生き方！そして逝き方！」と友人とお母様に拍手を送りました。

お母様の言葉を娘さんに伝え、家を出た友人は、通訳の仕事に向かったのですが、なんとそのお仕事、キャンセルされていたそうなのです。報酬はそのまま出るので、その点は問題ないのですが、「友人の家には、通りがけだから寄れた。通訳の仕事を入れていたから、その日は空けていた。それが8月8日だった。」　こう思うと、すべてがディヴァイン・タイミングだったねと、宇宙の計らいに、二人でまた感動しました。お母様が、この繋がりやすい日を選んで、私の友人を呼び寄せたんだと思います。

7日　お母様が亡くなったと友人から連絡を受ける

8日　通訳のお仕事に向かう途中に家があったので、友人宅による。ライオンズゲートのポータルがピークに達した時（エネルギーを一番受け取りやすい時）にお母様と繋がる。

9日　私に会って、答え合わせをする。感動を分かち合う。

友人のお話ではありますが、私も少し関与させていただけた事を、嬉しく思っています。私の友人にとってこういう話ができるのが私だけという事もあり、なんだかすべてが繋がっていたね、と二人で宇宙の偉大さを感じた一日でした。このお話をシェアする事で、みなさんの宇宙との繋がりにも貢献できたら嬉しいです。