さっぱり夏のおかず!香味野菜のだし
暑さのため食欲が落ちた日にはこれ!
火を使わない夏のおかずです。
おいしくてかんたんで体に良く清涼感もたっぷりで
香味野菜を刻むだけの簡単調理ですから盛夏におすすめの夏の万能常備菜です。
さっぱり夏のおかず!香味野菜のだし
【材料(作りやすい分量)】
なす 1本
きゅうり 1本
オクラ 4本
青しそ 6枚
みょうが 3本
しょうが 1片
たくあん 4センチ
◎がごめ昆布(きざみ昆布) 5g~
◎白だし 大さじ2~
( カラダがよろこぶ出汁 大さじ2〜+水 大さじ1)
◎醤油 大さじ1
◎白いりごま 大さじ1
◎塩 少々
●アク抜き用塩水
水 2カップ
塩 小さじ1
【作り方】
①なす、きゅうりは3~5mm角のさいの目に切り、すぐに●の塩水につけ10分ほどおく。
② オクラ、大葉、みょうが、しょうが、たくあんは粗みじん切りにする。
オクラは生でも大丈夫ですが、気になる方はさっと茹でてから切っておく。
③ボウルに、塩水をきった①②と◎の調味料を入れよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。
*がごめ昆布や醤油の量、水はお好みで調整ください。
【ひとことMEMO】
作り置きさえしておけば素麺や蕎麦、冷奴、麦ご飯など雑穀ごはんにかけて、暑い日も手早くさっぱりといただけます。
野菜の分量や種類を変えたり、食材によって味付けの濃さを調整したり、自分流のアレンジで夏中楽しんでください。
今回ご紹介の「香味野菜のだし」は、定番の野菜に歯ごたえのあるたくあんでアレンジを加えました。つくったら綺麗な容器に移し冷蔵庫で半日寝かせたら食べごろです。
今回も使用した『カラダがよころぶ出汁』アミノペプチドは、効率よく素早く体に吸収され特に疲労回復に役立ちますから、夏の健康維持食として強い見方になります。
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『野菜が主役・野菜をおいしく美しく食べるブログ』です。
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by vegemichi