ソフトバンク2018年の三軍メンバーを予想する【野手編】
2018.02.12 03:00
先日のブログに続いて2018年ソフトバンクホークスの三軍陣容の予想。
昨年およそ半分にあたる
36試合以上出場した選手は16人
田城 74試合
清水 73試合
幸山 71試合
三森 70試合
樋越 65試合
九鬼 64試合
堀内 63試合
森山 63試合
古澤 60試合
茶谷 54試合
松本 53試合
黒瀬 51試合
大本 50試合
コラス 45試合
谷川原 37試合
川瀬 36試合
育成&デビュー3年以内の選手が中心。
2016年高卒ルーキーを3名指名したソフトバンク。
そのうち野手である九鬼が64試合、三森は70試合と大きく実践の場を経験した。
九鬼は二軍でも21試合に出場。
春季キャンプでは一軍に帯同し、開幕ベンチ入りを目指している。
このなかで二軍出場が一番多かったのは川瀬で81試合。
ルーキーイヤーから二軍での出番も多く期待されているのが分かる。
昨年は曽根や茶谷が一軍デビューを果たしただけに
今年は一軍入りを視野に入れて戦ってほしい。
三軍で期待したいのはやはりルーキー。
内野手の周東佑京、砂川リチャード、
外野手の日暮矢麻人がガンガン使われ成長する姿に期待。
そして昨年の主力メンバーが
引き続き三軍の主戦になるのか、二軍のリザーブ中心になるのか。
特に三軍と二軍の試合が同日にある時の起用法は注意深くチェックしていきたいと思う。