3年間「当たり前」になっていた腰痛が改善する方法とは!?
3年間「当たり前」になっていた腰痛が改善する方法とは!?
こんにちは。
高の原駅前 鍼灸room小川整体院
院長の小川です。
鬼は〜外〜
福は〜内〜
やりましたか??
当院でも受付さんと一緒にやりましたよ。
私、実は豆まきの豆の味が苦手なのですが、そのことを受付さんにも言っていたら
なんと!!醤油味のまるで"おにぎりせんべい”みたいな味がする豆を持ってきてくれて、今年はおいしくいただけました^_^
ほんのり海苔ついてるのがいいね👍
さて今回のテーマは「3年間、当たり前になっていた腰痛が改善する方法とは!?」です。
もし、あなたが仕事中に立ったり座ったりの多い仕事で立ち上がる時に、腰に痛みがあることが悩みで、その腰痛が慢性的で「当たり前」になっていたとしても、まだ手はある。大丈夫。
その痛み「当たり前」と思って痛みと付き合う必要はありません。
今回来院された、Mさん。
Mさんは3年前から仕事中、座ってパソコン作業をしながら、来客があった時に立ち上がってやや前かがみになったとき(受付のカウンター越しにものを渡すとき)に痛みが持続的に感じることが苦痛でした。
以前までは腰の当たりのみに痛みがあったのが、最近では痛みの範囲が広がり、お尻の方まで痛みが強くなってきたため当院へ来院されました。
Mさんの施術前の状態は、腰を反らしたとき(腰椎伸展時)に腰とお尻の当たりに強い痛みを感じ、
それとは別に朝起きたときにも、腰に痛みがあるとのことでした。
Mさんの状態を「脈診」にて確認すると、「腎臓の疲労」が見られました。
❇︎脈診とは・・・手首の脈を診て「気の流れ」や「内臓の状態」を調べる方法です。
では、ここで腎臓の疲労が原因ってなんなん???
って思って頂いたあなた!!
腎臓の疲労とは主に3つあります。
まず、1つめは「水分不足」
次に、2つめは「睡眠不足」
最後、3つめは「環境の変化」
これら3つが大きく分けて腎臓の疲労の原因となります。
そして今回、Mさんが当てはまったのが、「環境の変化」
環境の変化とは、例えば
暖かかった夏秋から寒い冬に
高校から大学へ入学
新しい職場へ入社
引っ越しなどで新天地へ・・・などが
「環境の変化」に当てはまります。
Mさんの場合では、3年前に感じた腰痛とほとんど同じタイミングで職場が変わったとお聞きしたことと、
「脈診」との判断にて、
腎臓の調整を施すと、腰を反らした際に腰とお尻にあった痛みが改善されました。
しかし、次は逆に、前屈時に腰が痛いとのことで、全体の体の捻れを確認すると、「アキレス腱」に歪みがあったため、アキレス腱を調整すると、前屈の痛みも改善しました。
Mさんは今まで、腰が痛いから腰ばかりを気にされていましたが、実はMさんの腰痛は「腎臓の疲労」と「アキレス腱」が原因でした。
そして、Mさんには約3年間も腰に痛みがあったので、体にはまだ悪いクセが蓄積されていて、良い状態と悪い状態の綱引き状態なので、また早めに再来院して施術することと、このままでは「坐骨神経痛」になる可能性があるということもお伝えして施術終了しました。
まあ、Mさん坐骨神経痛になってもサクっと痛み取りますけどねー^_^笑
改めてMさんの腰痛が根本改善しましたら、投稿したいと思います。
もし、あなたも長年の腰痛に悩まされていて、腎臓疲労の3つにあてはまると思ったのであれば、あなたのその痛みは「当たり前」と思って痛みと付き合う必要はありませんよ^_^
当院へいらしてみて下さい。
「当たり前」になっている腰痛とは、さよなら〜(^。^)しましょう!
最後まで見て頂いて本当にありがとうございます。