vol.31 ボルドー大学【日本語学科】の授業ボランティア
こんにちは、harukaです。
留学生活の4カ月間、毎週金曜日の日本語学科の授業に
ボランティアとして参加させていただいていました。(vol.6参照)
ほぼ皆勤賞だったことから、
フランス人の生徒の皆とも仲良くなれ、名前も覚えてもらい、
何よりもたくさんフランス人と関わることができてすごくいい経験でした。
私はここのブログで、ボランティアを募集しているということを知り、
参加したい旨のアポイントをとりました。
さて、本来ならば日本語学科の授業の最終日は
テストのためボランティアはなかったのですが、
特別に先生に声をかけていただき、
オーラルテスト(スピーチ)を見学をしてきました。
授業中にみんなの原稿のチェックをしていたので、
本番を聞けることはとても嬉しかったですね。
時間が余ったクラスでは、haruka先生(笑)による
【教科書には載っていない日本人の若者言葉講座】!
先生や日本語が得意な学生にたくさん助けてもらいながら説明(笑)
【教えた単語】
① やばい
② まじ
③ まじやばい
④ めっちゃ(むっちゃ←名古屋弁?私はすごく使います)(でら←名古屋弁 私は使わないけどね)
⑤ チキる
⑥ (笑)の使い方
どれも日本人の友達がよく使うであろうにも関わらず、
授業では習うことのない言葉ですね。
ちなみに、その子達曰く、「やばい」と同じニュアンスでよく使う単語は
「c’est chaud (あついね!)」だそうです◎
その夜にあったお別れ会でもらったメッセージカードには、
仲良くなった女の子から、
「授業はめっちゃやばかったです。まじで!ありがとうございます。」
と、書かれていました。(笑)
ボランティア系が性格に合う人もいれば合わない人もいると思いますが、
私は、授業の合間や全休日に、時間さえあるなら行くことをお勧めしますよ!
以上、harukaでした。A bientôt!!!
名古屋外国語大学 公式ブログ【留学人のBLOG】:haruka
※vol.31は公式ブログと内容を一部変更しています。