あの大ヒット作が未公開映像を加えてカムバック!『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』
シルべスター・スタローンが監督・脚本・主演を務めたシリーズ最大ヒット作『ロッキー4』が、 スタローン自らの手で再構築し、 42分の未公開映像を加えてスクリーンにカムバックする、 新たなロッキーシリーズ『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』が8/19(金)より全国順次公開になります。(明日12日より先行上映もあり)
また、その『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』の日本での公開を記念して、 秘蔵スチールの中から、 メイキング写真が発表されました。
今回、 映画史に残る金字塔が、 監督・脚本・主演を務めたシルべスター・スタローン自らの手により再構築され、 ディレクターズ・カット版として約35年の時を経て帰ってきました!
ロッキー・バルボアが、 友人であり師でもあるアポロ・クリード(カール・ウェザース)のために戦い、 ソ連の支援を受ける身長180cm、 体重261kgの殺人マシーン、 イワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)に立ち向かう姿が、 世界中へ勇気を与えた本作。
2020年、 コロナ禍によるロックダウン期間中、 スタローンは長い間計画していた『ロッキー4』の再編集に取り組みました。 重要な場面を再編集し、 物語を引き締め、 音響を調整し、 いくつかの場面を削り、 新たな場面を追加していく・・・。 スタローンはロサンゼルスの編集室で何百時間もかけて、 未使用の映像も含め見直し、 代替音声トラックや音楽について考え、 カットすべきシーンは?新しいアングルがないか?など必要なシーンや音楽を徹底的に探しました。
スタローンは今回の再編集によって、 ロッキー・バルボアの内なる旅、 イワン・ドラゴの変化、 アポロ・クリードの悲劇を強調し、 映画の核であるドラマをより濃く描きだすことに成功しています。 アポロの息子を主人公にした『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)、 『クリード 炎の宿敵』(2019)のクリードシリーズへのつながりも意識した作品に仕上がっています。 ロッキーファンはもちろん、 クリードファンも必見の1作です。
さらに、 立川シネマシティでは、 8月12日(金)から1週間先行で《極上音響》上映が決定!
ロッキーが、 2022年日本の夏をさらに熱くする!!!
https://www.culture-ville.jp/rocky4