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村崎 春 の マンガ活動

配信中の私の最新漫画

2018.02.08 22:30

 ネット配信されている私の漫画(商業誌でのペンネームは 松田 純)についてお知らせます。

まず 過去に雑誌掲載されたモノ。「波瀾万丈の女たちVol.17 不倫女の絶望」というアンソロジーに「断れない女」というタイトルが。「Book Live!」「Renta!」など配信されていて、無料サンプルで少し画像が見られます。あと、数ヶ月前に配信契約した別の漫画も 同サイトで すでに配信されていました!やはりアンソロジー形式で、タイトルは「女たちのサスペンス Vol.15 イジメの実態」。私の漫画は「愛より お金」です。(このマンガには そういうシーンが少しあるものの、イジメをテーマに描いたつもりは ないのですが)二年前にも雑誌再録されたので、このブログでも少し紹介しました(2016年1月27日の記事参照)。

「Renta!」は二日間読める安価での購入か チケットで読むシステムのようです。

雑誌掲載済みの私の漫画の配信については、ぶんか社さんのサイト「コミック.jp」を ご覧になるのが 判りやすいかもしれません。


上記のように 今まで 雑誌に掲載されたことのある漫画の配信は あったのですが、描き下ろしでの配信は初なのです!

新作が既に配信されているサイト(自分で確認できたところ)は、「めちゃコミック」「DMM」と上記の「Renta!」です。(漫画のジャンルは ”女性向け” ”レディースコミック”)

今月16日から配信開始されるのは、「Book Live!」「BOOK WALKER」で、以後 別のサイトでも配信されるかもしれません。(最初 配信されると聞いたのは、別のサイト名で そこでは されていないようなので)

サイトは複数ですが、今回の漫画は「サンゲキコミック」というレーベルからの配信です。アンソロジー形式で 井出 智香恵先生、藤島 あやめ先生の作品との三本セットです。(税込¥432  DMMでは二日間だけ読める¥216も あります)

タイトルは「虐待される子供たち~毒親に翻弄された悲惨な話~」(これまたスゴいサブタイトル)。個々の漫画の題名は、サイトには書いてないようで・・・

「めちゃコミック」の無料サンプルは、映画の予告編みたいな画像で面白かったです。

「Renta!」のサンプルは3ページ目まで読めます。


私の漫画のタイトルは、「僕の名前を呼ばないで」。テーマが”虐待”で、大体の設定も編集さん側に決めて戴いたモノですが・・・主人公の名前や話の結末は 私が決めました。

やはり 登場人物が実在のかたと同名でない事を願っていますが、”万が一 主人公と同じ名前のかたが読んでも あまり不愉快にはならない”ようなラスト(←ネタバレかもしれないけど)に したつもりです。

↑主人公とヒロインです。この二人に感情移入して描きました!漫画を描いていると、充実した日々を送れます。描かせてくださり、配信してくださり、ありがとうございます!

(このイラストは 私の個人サイト用です)


紙の雑誌だと見本誌が戴けるので 掲載状態を確認できるのですが、配信のみだと どんな画面になるのか(トーンの剝がれや貼り忘れが あったりするので)心配です(汗)

原稿は紙なので、無料サンプルで見た画像 トーンがモアレ(言葉で説明は難しいのですが、とにかく汚いのです)に・・・やっぱり原稿もデジタル作画にしないと 配信の画面は汚くなるのかなあ(涙)



自分の漫画の配信を探すのに 色々 検索してたら・・・違法とか書かれてたサイトのも発見したので、そのサイト名は ここに書かずにおきます。


あと、”松田 純”というペンネーム(結果的にエゴサーチ)・・・このブログの自己紹介で書いた 全く同名のかたがヒット!”教育まんが家”という肩書きで私より実績も知名度も ありそうなおかたです。デビューの時期も同じくらい(私のほうが遅い可能性も?)らしくて・・・もし人違いされたら ご迷惑を掛けるかも(汗)?あちらのかたが ご本名なのかどうか知りませんが、まあ 訴えられることもないだろうし。漫画といっても ジャンルも違うので。私は そのかたとは全くの別人(年齢も違います)だという事実だけは はっきりと書いておきます。

ちなみに”男性コミック”と”松田純”をセットで検索すると、グラドルの人にヒットしま~す(笑)!

私のデビューは実は青年誌でしたが。松田 純のペンネームは、その時に もともと使っていた 四字熟語のペンネームを”変えろ”と編集さんに言われたので 悩んで考えた上で決めたモノ。変えるのは正直イヤなので、このまま使っています。ハンドルネームの”村崎 春”は、字まで同名のかたが複数のため(前述のように 別のかたにヒットする可能性が高いワケで)ブログに使うことにしたものです。 本来はゲーム漫画などのペンネームとして 私のオリジナルとは少し使い分けたいのです。本名は 死んでも使わない!というくらい嫌い!ペンネームというシステムが存在しなかったら漫画も発表せず、生きていく気力もなかったと思う・・・あ、今回の漫画の主人公みたい(笑)?