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東洋医学 | 生命を支えるエネルギー【気】

2018.02.08 06:14


今回は、前回の記事でお話しした健康を維持する3つのエネルギーの『気』について説明していきます。

 

「気」とは生命を支えるエネルギーのこと。「気」は目に見えないため、イメージするのが難しいように感じますが、「気」に不調が現れた時の症状には、

・ だるい

・ 疲れやすい

・ 息切れがする

・ 声が小さい

・ 朝起きられない

・ 食欲が出ない

など、主に気持ちの面で疲れていると感じるときに出るものです。

 

そして、東洋医学では「気」が不調した状態を「気虚」といいます。

 

また、気虚の症状は気が不足する箇所によってそれぞれタイプがあります。

 

<心気虚>

動悸・息切れ・息苦しい・自汗

<肺気虚>

顔色が悪い・声が弱々しい・息切れ・風邪をひきやすい状態

<脾気虚>

倦怠感・食欲不振・お腹が張りやすい・下痢・貧血

 

「気」は全てのエネルギーの原動力であり、元気・勇気・気合い・気落ちするなど、形がないエネルギーの働きをしています。体内をめぐり、成長や代謝を促し、病気の原因となるものが体内に侵入しないように働いたりもします。そのほかにも、保湿・発汗・排尿などの働きもになっています。

 

そして、人には生まれ持った「気」と食べ物から取り入れる「気」、そして呼吸から取り入れる「気」など、様々な「気」を体の中で駆け巡らせています。

 

よって、食事や生活習慣で、「気」の不足や滞りを防ぐことができるのです。