心に委ねすぎると間違える【続ける・辞める選択】
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
7月天職部のテーマは
【続けるメリット・デメリット】
とっても大事なことばかりだったので
天職部での話をご紹介しますね。
続けるか、辞めるか。
どうやって判断していますか?
私自身、
「続けようか」「やめようか」
悩むことも悩んだことも
たくさんあります。
どちらかというと
続けてきたことを辞めるのは
「もったいない」と
思ってしまうタイプ。
辞めたいと思いながら
ズルズル続けてしまいます。
続けるか、辞めるか判断するときに
何を決め手にしていますか?
「心が「イヤだ」と言っているから。」
という人はちょっと注意。
一瞬一瞬の選択、
心に委ねすぎると間違えやすい。
良い選択は
・肚の感覚
・自我
・魂
・本音の深いところ(自分の核)
から、判断したいです。
「続けよう」と
肚が決まっていたとしても
心は「イヤだ」と感じるのは
ダメなことでしょうか。
いいえ、
心の声と肚の声が一致しないことは
しばしば起きるそうです。
そんなときは
「肚は決まっているから
心が落ち着くまで待とうかな」と
冷静になる時間を持つことが
大切です。
例えば、お子さまの習い事。
「辞めたいと言っているけれど
辞めさせた方がいいのか・・・」
そんなとき。
お子さまが「辛い」と言っている、
活き活きしていないのは
ストレスから出ている反応です。
しかし
楽しそうにしていたのに
急にやる気がなくなったときには
もう少し話を聞いてみると良いですね。
「本当はできるようになりたい」
「本当は、みんなと同じようになりたい」
もしもそんな言葉が出てきたら、
「辞めたい」よりも
「続けたい」が本音ということ。
「辞めたい」という気持ちに隠れた本音を
見つけ出してあげること。
「辞めたい」という山を越えること、
越えさせてあげること。
自分に対しても
周りの人に対しても
大事にしたい視点です。
本音・肚の声を捉えやすくするには
【反射の統合】が効果的。
快・不快、感情を感じにくかったり、
勢いで間違った選択をしやすい人は
反射を統合しよう。
自分の肚の声、本音に沿った判断を
しやすくなりますよ。
つづく
今回の話は
こちらの動画に収録されています。
▼天職を生きるために知っておきたい続けるメリット・デメリット
良き選択をするには
こちらもご参考に。
▼人生は選択でできている
🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵