iPhoneはケースにこだわるべし

Androidスマートフォンに比べ、ケースの種類が豊富なiPhone。スタイリッシュに、クールに決めたいなど洋服やスタイルによってケースは変わってきます。今回は僕が使用するケースの中でも特にこだわりがあるもの3つをご紹介します。

◯タフケース

画像のケースはシュピゲンから販売されているタフアーマーと呼ばれるケース。現行機種であるiPhone7/7Plus、8/8Plus、iPhoneX版も用意されています。

タフケースの最大の特徴は「衝撃に強い」事でしょう。落下時に衝撃を吸収し画面割れを極力減らしてくれます。もちろん、タフケースですので乱暴に扱っても多少は平気。耐衝撃なのでケース自体の厚みもありグリップ力は増しますし、画面部分を囲むタフケースもあるので画面保護にもなります。

背面ケース(プラスチック、合皮など)

画像のケースはエレコムから販売されているレザーケース。現行のiPhone7/7Plus、8/8Plus版も販売中です。合皮ではあるものの、質感は非常によくグリップ力があります。クリアーケースもiPhoneのデザインを損なわず人気ですが、僕は滑りにくさを重視しているため背面ケースはよく合皮か本革のケースを使用しています。

TPUケース

画像はYahoo!ショッピングで購入したもの。

iPhone7/7Plus、8/8Plus、Xにも対応しています。TPUは柔軟性に優れ、付け外しがしやすく、薄いながら衝撃吸収もしてくれます。

普通のTPUケースもいいですが、マット加工や画像のようなカーボン柄のケースだと滑りにくいので好んで使用しています。

他にも手帳型ケースやユニバーサルケースなど様々なものがありますが、僕が一番に重視するのは、滑りにくさです。手汗をよくかき滑るので僕はそこを重視しています。タフケースは耐衝撃性能を備えていますが、ケース自体が大きく重くなってしまうのもあり、現在はTPUケースを使っています。

様々なケースがあると思いますが、自分の使用用途に合わせてケースを変えていくことが良いのではないのでしょうか？