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7つのチャクラの色と意味(特徴)と場所

2019.08.20 08:26


http://michirich.com/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%83%A9/   より

7つのチャクラのある位置・カラー・特徴をそれぞれ説明すると次のようになります。

位置 カラー 特徴

第一チャクラ 尾てい骨 赤(ルビー) 生命力・現実を生きる

第二チャクラ おへその下 温かいオレンジ 自立心・創造性

第三チャクラ 胃 温かい黄色 自信・活力

第四チャクラ 心臓 エメラルドグリーン 愛・感情・情緒

第五チャクラ 喉 サファイアブルー コミュニケーション・表現力

第六チャクラ 眉間 藍色 叡智・直観力・スピリチュアリティー

第七チャクラ 頭頂部 紫 高次とのつながり・人生の目的

それぞれ、詳しく解説します。



第一チャクラ(尾てい骨・赤(ルビー)・生命力、現実を生きる)

第一チャクラは、生命力に関連していて、身の危険を感じた時に信じられないような強い力を発揮して、生き抜くことができます。

肉体のどの腺にも属していませんが、第7チャクラと対になっています。

第一チャクラは、足のチャクラとも繋がっています。

そのため、第一チャクラが正常に働いていれば、大地からのエネルギーを受け取ることができ、地に足のついた状態でいることができるのです。

第二チャクラ(おへその下・暖かいオレンジ・自立心、創造性)

第二チャクラは、感情と性を意味していて、男性という性、女性という性の役割の本質をつかさどっています。

また、感情を伴った、男女間の性交も意味しています。

先祖の情報は、第二チャクラに入っています。

前世で虐待を受けていると、このチャクラが閉じている可能性があります。

また、今生でも性的に虐待を受けたり、不快な経験をしていると、このチャクラが正常に機能していません。

そのため、男女関係や人間関係が上手くいかないのです。

第三チャクラ(胃・暖かい黄色・自信、活力)

第三チャクラは、思想、知性、そして、霊的な免疫システムの中心になるチャクラで、副腎と膵臓に関連しています。

第三チャクラが正常に働いていると、危険が迫ったときに熱くなり、第二、第四チャクラを保護しながら閉じます。

第三チャクラに問題があると、胃、腎臓、背中などに不快感があり、また近辺のチャクラが閉じていたり、濁った色をしている可能性があります。

精神と肉体の情報交換を支える大切なチャクラです。

第四チャクラ(心臓・エメラルドグリーン・愛、感情、情緒)

第四チャクラは、自分や他人を愛する能力と同情する心を含めた、受容を意味していて、手のチャクラと関連しています。

第四チャクラが正常に働いていないと、人を愛することができず、また愛を受け取ることができません。

現代人は、第四チャクラに問題がある人が多いと言われています。

第五~七の精神のチャクラと第一~三の肉体のチャクラの情報交換を行う重要なチャクラです。

第五チャクラ(喉・サファイアブルー・コミュニケーション、表現力)

第五チャクラは、首の付け根に位置していて、甲状腺や副甲状腺に関連しています。

霊界からメッセージを受け取り、それを現実的、目に見えるものとして表現するチャクラです。

第五チャクラに問題があると、肉体面では、首、喉に痛みがあったり、頭痛が起きます。

精神面では、成長や変化を拒絶し、他人の意見に耳を傾けず、コミュニケーションや霊界とのコンタクトができません

第六チャクラ(眉間・藍色・叡智、直感力、スピリチュアリィティ―)

第六チャクラは、眉と眉の間にあり、脳下垂体と関連しています。

物事をあるがままに見つめて、事実に基づいて判断するチャクラです。

このチャクラが正常に働いていると、透視ができ、他人のためにエネルギーを使うことができます。

第六チャクラに問題があると、頭痛が起きたり、集中して物事を考えることができなくなる、あるいは不眠症になることがあります。

また、第七チャクラから受け取った情報、知恵や知識を処理することができなくなります。

第七チャクラ(頭頂部・紫・高次とのつながり、人生の目的)

第七チャクラは、唯一身体の外に位置するチャクラで、現実の世界とは繋がっていません。

守護霊、天使、あるいは神(宇宙の創造主、絶対神)からのメッセージを受け取り、下層のチャクラに伝達します。

第七チャクラに問題があると、宇宙のメッセージを受け取ることができません。

また、霊界からのアドバイスも拒否します。

五感だけに頼って、直感が鈍ってしまいます。

宇宙と直結していて、全身に影響を与える重要なチャクラです。

以上各チャクラについて、ご説明しました。