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田中克成 OFFICIALSTORE

超進化論コーチング《初回オリエンテーション》

2015.12.08 15:00

https://tanakakatsunari.storeinfo.jp/shopItems/2402513


THE SET(Super Evolution Training)

成功のバイオリズム[超進化論]をベースにしたパーソナルセッションを行なっております。


【目標達成までの「7ステップ」を伴走します】

STEP1:人生の目的、理想とする人格を自身が辿ってきた過去のすべてから抽出。

STEP2:目的を達成するための目標値の具体化。

STEP3:目標値に対する意思決定。

STEP4:パッション&ミッションを一致させ、セルフイメージ強化と言語化。

STEP5:達成までのバイオリズムを予測し、あらゆるプロセスへの対応力の強化。

STEP6:「過渡期」を耐え抜く意思力を築く、日々の反復トレーニング。

STEP7:円滑にゴールまでたどり着けるための「GIFT思考」の育成。



【事例A】

■クライアント:大学生バレー部選手

■目標:大学生活最後の大会でスターティングメンバーとしてコートに立ち、近畿大会で優勝したい。

■現状:監督に嫌われ、来週に控えた県大会では登録選手から外れベンチ入りもできない。

■内容:現状に打ちひしがれながらも、どうすれば目標が叶えられるかとの連絡を受けました。

・先ず、目標が叶えられなかった場合、彼の人生にどう影響するのかを客観的に予測してもらい、人生そのものに影響を及ぼすことはないことに気づくことからスタート。得体の知れない恐怖からの脱却を行ないました。

・次いで、「人生に影響を及ぼすことではないにも関わらず、なぜ、そこまで目標に執着したいのか」というテーマで、彼自身が辿ってきた過去の棚卸を行ない、その目標に対するパッション(情熱)の出処を抽出。

・その上で、目標を達成した場合、何が得られるのかを予測してもらいました。

・また、「監督に嫌われている」という定かではない思い込みを払拭するためのルーティンを提案し、思い込みに気づいた時点でその思考を終わらせるよう努めてもらいました。

・最終的に、目標達成の成否を問わず、どのような状態で大学生活最後の大会を終えた場合に「納得」できるのかを掘り下げ、その状態に向かって一日一日を意識的に過ごすことに取り組みました。

■結果:近畿大会決勝戦でスターティングメンバーとしてフル出場し、見事に優勝。学生生活最後の試合で目標を掴み取ることができました。


【事例B】

■クライアント:海外在住の翻訳家

■目標:日本円にして40万円を個人事業者として稼ぎたい。

■現状:2ヶ月前に独立。失業手当を申請し、1年かけて目標の収入を達成したい。

■内容:Wワークで長年やってきた翻訳の仕事だけでは月5~10万円前後が限界。新たに通訳の仕事にも着手し目標を達成しようと思っているとのこと。

・最初にミッションを言語化するワークを行なってもらい、「何のために」をしっかりと意識してもらうことから始めました。

・同時に、克己心を強化し、循環の法則で正しい流れに乗るためのルーティンを設定。毎日取り組むことに意思決定を行ないました。

・ビジネスモデルや仕事の取り方は、ご自身で考えていただいた上で、TO-DOリストのつけ方をお伝えし、その一歩を踏み出すための小目標を設定。タスクの期限設定はあえて行なわず、日々気が向いたものから順次作業していくことを意識するよう取り組みました。

・また、苦手だけど避けては通れない作業に挑戦することに取り組んでもらい、このマストリストにはいつやるかの期限と最低数量を設定。

・最後に、ミッション達成に向け、具体的な中間目標を設定し、言語化のワークに数週間取り組んでいただきました。

■結果:ミッション達成のために、これ以上海外生活を続ける必要はないことに気づき、14年ぶりの帰国を決意。やりたいことの一歩をスタートし好評を得て、来年1月には日本でも企画。5月に中間目標を達成することを決断し、新しい環境で人生目的の達成のために具体的に取り組みはじめることになりました。