英会話定番レシピ74:I don't play video games.
英会話定番レシピ8月度
[否定のnot]
I don't play video games.:私はテレビゲームをしません。
📝 今回のドラマ
喫茶店のアルバイトの時間に遅刻してきたジェイク
Sheila: You're late again. That's the second time this week.
➡:また遅刻ね。今週2回目よ。
Jake: Sorry I forgot to set my alarm.
➡:すみません。目覚ましをかけ忘れました。
Sheila: You mean you played the video games all night.
➡: 一晩中ビデオゲームをしていたってことね。
Jake: No way! I don't play video games.
➡:まさか! ビデオゲームはやりませんよ。
Sheila: Whatever! Just don't be late again, or else...
➡:何でもいいわ。もう二度と遅刻しないでよ、さもないと…。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
I don't play video games.:私はテレビゲームをしません。
「私はやりません。ビデオゲームを」ということです。not は「~ない」と否定を表す副詞で、否定したい事の前に置きます。つまり play video games「ゲームをする」の前に置かれることで「ゲームをしない」となります。
📘【not の活用】
not は[語・句・節]の前に置いて使うことで、肯定文から否定文「~しない」に変えることができます。基本的に not の後ろには動詞がきます。
[be 動詞の否定文:be動詞 + not]
be 動詞の否定文は be 動詞の後ろに not を置いて[be 動詞+not ] の型になります。
I am a student.:私は学生です。
I am not a student.:私は学生ではありません。
[一般動詞の否定文:do / does / did + no + 動詞の原形]
一般動詞の否定文は動詞の前に[do / does / did + no+not]を置いて[do / does / did + no + 動詞の原形]の型で使います。
She plays video games.:彼女はテレビゲームをします。
She does not play video games.:彼女はテレビゲームをしません。
[助動詞のある否定文:助動詞 + no + 動詞の原形]
助動詞のある否定文は助動詞の後に not を置き[助動詞 + no + 動詞の原形]の型で使います。
She can play video games.:彼女はテレビゲームをしてもいいですよ
She can not play video games.:彼女はテレビゲームをしてはだめです。
[現在完了形のある否定文:have / has / had + not + 動詞の過去分詞]
現在完了形のある否定文は動詞の前に[have / has / had + not ]を置いて not を置き[have / has / had + not + 動詞の過去分詞]の型で使います。
I have visited Tokyo for two years.:2年間ずっと東京を訪れています。
I haven't visited Tokyo for two years.:2年間ずっと東京を訪れていません。
上記を[文否定]といいます。もう一つ not の使い方に[語句否定]があります。どちらの文でも not 以降否定していることになります。
[文否定]agree「賛同」を否定している
Many of them didn't agree.:彼らの多くは賛同しなかった。
[語句否定]them agreed「賛成する人」 を否定している
Not many of them agreed.:賛成した人は少なかった。
✅ 英会話定番レシピ:音読で文法を定着させよう
I don't eat any meat.:肉は一切食べません。
My husband doesn’t do any housework.:夫は家事を一切しません。
Sorry, I didn't hear your call.:すみません、電話が聞こえませんでした。
He isn't the right guy for me.:彼は私にふさわしい人ではないのです。
We weren't happy with performance. :私たちは自分たちの成績に満足していません。
I can't afford to fly business class.:私はビジネスクラスに乗る余裕はない。
You must not tell anyone about this, OK?:このことは誰にも言ってはいけないよ?
🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷
You mean:私は~のつもりで言っている
人が主語の場合 mean(s) 〜 で「〜のつもりで言っている」という使い方をすることができます。つまり「こういうことでしょ」と相手に断定して言うようなニュアンスです
I mean it.:本当です。《おもてなし基礎英語169》
Whatever!:何でもいいよ!
or else:さもないと/あるいは
Otherwise はポジティブなニュアンスでも使えますが、この or else の場合は「さもないと悪いことが起きる」ことを指します。
else:その他の/さもないと
housework:家事
right guy:頼れる奴/いい奴
happy with:~に満足している/~を喜んでいる
afford:(金銭的・時間的・心理的に~)余裕がある