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毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

ソフトバンクドラ1は、3年目が勝負

2018.02.13 03:00

2014年の福岡ソフトバンクホークスドラフト1位

松本裕樹。

甲子園にも出場し、各球団にも注目されたが

在学中のケガの不安もあり指名を回避。

将来性を見越してソフトバンクが1位で指名した。

2015年はリハビリに費やし、二軍の登板もゼロ。

2016年は二軍で9試合に登板。

フレッシュオールスターにも選出され、

そして一軍でも1試合に登板した。

3シーズン目となった2017年は5月から一軍入り。

中継ぎを経て先発に回り15試合に登板(うち先発10試合)。

2勝4敗と大ブレイクとは言えないが3シーズン目でチームの戦力となった。


松本の一年後輩、2015年のドラフト1位は高橋純平。

ルーキーイヤーは二軍で7試合に登板。

高卒同期のオコエや小笠原が一軍の舞台に立つ中、

一年間ファームで汗を流した。

2017年は二軍で17試合に登板。

そして一軍でも1試合登板を果たした。


松本の流れから考えると

3シーズン目の高橋純平は、先発ローテでの活躍が期待される。


そして2016年のドラフト1位は田中正義。

大卒なだけに即戦力としての活躍が期待されたが

右肩の違和感でリハビリ中心の一年に。

二軍登板が1試合、三軍も7試合の登板に終わった。

松本、高橋のながれを考えると

今年は二軍でバリバリ投げて

フレッシュオールスターに出場して

そして一軍デビューか?


ということで、

2017年のドラフト1位の吉住晴斗も

今年は1ミリも慌てることないのだ。

今年は三軍

来年は二軍

そして再来年は一軍だ。