可愛い子には旅をさせよ。

【可愛い子には旅をさせよ】

意味：子どもがかわいければ、甘やかさず世間に出して、さまざまな経験をさせることが大切だというたとえ。

よく使われることわざです。

甘やかすことがすべてではないでしょう。

心に染みます。

実は、高校生の姪がまもなく留学し、渡仏します。

約１年近く会えないと思うと、それだけでわたしは心配、寂しい、気掛かり、お腹いっぱいゴハン食べれるかな、ホームシックにかからないかな、

そんな想いばかり募ってしまいます。

その反面、姪は、

「楽しみ！成長して帰ってくるね」とポジティブ発言連発。

す、すごい。

このマインドあるから、留学決意できたんだね、わたし、お恥ずかしい叔母です。

たしかに、わたしも今日まで自分なりに振りかえってみると、

自分なりに紆余曲折あった。それがいい経験になっていることも沢山ある気がします。

経験することで、学ぶ。そうこの学びが成長なんだと思います。

おそらく仕事も同じ。失敗やミスあっての成長。

姪の留学する日が迫る中、もの思いにふけたお盆休みでした。