自信がない人へ
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
(2021年9月の記事を加筆修正しています)
新しいことを始めたいけれど
自信がない。
「できる」と思い込んで
「えいっ」とやってみるのも、
一つの方法。
けれど、
反射の影響が強いと
疲れるし
心もしんどくなりやすいです。
【自信】
自分の能力や価値を信じること
自己評価にかかわる反射は、
モロー反射。
モロー反射の影響に
【自己評価が低い】
というものがあります。
モロー反射は
戦うか逃げるかの
極端な反応で、
今の自分をまっすぐ見つめたり
向き合ったりすることが
しづらいです。
固める反射は
「できない」「イヤ」と
物事を否定的に
とらえやすくなります。
やりたい気持ちや
相応の能力があっても
反射的に「無理」「嫌だ」と
感じてしまうのです。
そして
一度思い込んだ印象や認識を
変えるのが苦手。
能力はあるのに、
自信がない。
自信がないから、
動けない。
過去の経験からの
思い込みもあるかもしれません。
思い込みを上書きしても
自信がなくて動けない人は、
反射の統合を。
私自身、
周りは評価してくれているのに
自己評価だけがとても低い…
ということがよくありました。
育った環境や
思い込みの面も大きいですが、
反射の影響も強かったです。
今は、
「できない」
「無理」
「自分なんて」
と感じる状態のまま、
すこしずつ
チャレンジすることが
できるようになりました。
「こんなことしかできないなんて」
「もっと頑張れるでしょう」
と思うこともたくさんあるけれど、
これが今の自分。
以前は、
もっと大きな一歩を
求めていました。
人に認めてもらえるような何か。
目立つ何か。
でもそれは
とても苦しくて、
疲れて、
すぐに立ち止まってしまいます。
「できた」までの壁が高くて、
全部「できなかった」
と感じてしまうから。
ちいさくても、進むこと。
できるまで細分化していくこと。
それを自然に
できるようになったのは
反射の統合の効果が大きいです。
どうしてもできない、
怖い、
不安な人は
反射の統合ワークを
上手く活用してほしいです。
誰かに認めてもらうための
自信ではなく、
自分の中から
湧いてくるようなものを
感じることができるはず。
🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵