引かれるほど愛したいって思っていたが、現実は・・・

「恋愛は人生の中でとても大きな割合を占めている」と公言すると、ちょっと周囲から引かれてしまう気がしませんか。

相手のことしか考えていない

他にもっと大切なことがあるのに

そんな風に周囲に思われたり、言われたり、考えられたりするのは、「耐えられない！」と常識的に思う方は多いことでしょう。何となく恥ずかしい気持ちもありますよね。

だからこそ、公言しないだけ…という人もいるのではないでしょうか。

恋愛のスイッチが入ると、どうしても頭の中から相手をすべて排除することが難しい時も出てきます。ついつい考えてしまう、という経験は誰もがあるはずです。

恋愛に振り回されたくないけれど、ふたりの相性によっては理解されないような行動をとってしまうこともあるでしょう。

自分では「冷静に」「いつも通り」と思っていてもうまくハンドリングができない、それは恋愛の醍醐味でもあるはずです。

自分の気持ちをコントロールできないことが苦痛に感じる人は、「恋愛に向いていない」と思いがちですが、そうではありません。

自分と恋愛の付き合い方、距離の取り方、時期の計り方を見極められていない可能性があります。決して恋愛が悪いわけではなく、経験とちょっとしたアドバイスで上手に付き合っていくことができるはずです。