「宇田川源流」【土曜日のエロ】 医師に僧侶が嵌り逮捕される「乱交パーティー」の低年齢化って?
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 医師に僧侶が嵌り逮捕される「乱交パーティー」の低年齢化って?
今週も「土曜日のエロ」の日になった。普段ならば、「お盆明け」ということで、何もニュースがないのであるが、今年も基本的には何もない。まあ、そもそも今週は岸田首相は夏休みであり基本的には何も政治の方は動かないということになっている。
まあ、社会事件的には、統一教会のニュースがいつも通り大騒ぎしているが、結局「刑事犯罪」になるはずもなく、なんとなく与党が攻撃されているだけだが「何が悪いのかよくわからない」状況になってくるのではないか。まあ、マスコミの与党攻撃は、何でもよいがなんとなく騒ぐだけで、ヴィジョンも何もないので全く面白くない。政治不信になるだけで、基本的には、どんな日本になるのかということは全く何もないところがおかしいのである。そのような報道ばかりをしているから若者のマスコミ離れが激しくなっている。
一方、ロシアのウクライナ侵攻からそろそろ半年である。この間に、アメリカの発表によると、ウクライナで民間人は20万人、兵士2万人、一方、ロシア側は兵士約8万人の死者を出しているという。そのような中で、ロシアは「軍事大国」などといいながらもうk来名一国にかなり手を焼ているということになっている感じだ。このことを見ている中国は、台湾進攻を「徐々に既成事実化」しようとしているようであるが、まあ、その辺がどのようになるのかということがニュースになっている。
それにしてもウクライナの南部では徐々にロシアが追い込まれているというのであるから、なかなか面白いところではないか。基本的に、「柔よく剛を制す」とはよく言ったもので、なんとなくロシアが追い込まれているように見えるのは私だけではあるまい。もちろん、それがアメリカを中心にした報道によって思っているので、これではフェアな内容ではないような気がするのであるが、まあ、少なくともアメリカではそのように考えている人が少なくない。
まあ、実際に今のバイデン大統領の内容では話にならないのであるが、その辺のことは「土曜日のエロ」で話すことではない。まあ、そんな「入り乱れた」世界情勢と同じように、入り乱れているのが「日本のエロ」なのだ。
今度は医師と僧侶を書類送検! 女子高生〝乱パ〟主催した変態男の言い分
都内のホテルで女子高生(当時17)との乱交パーティーに参加し、わいせつな行為をしたとして9日、医師が逮捕、僧侶ら7人が書類送検された。
児童福祉法違反(有害支配)などの容疑で神奈川県警に逮捕されたのは東京・杉並区の医師・岩立竜容疑者(34)。2020年4月、東京・千代田区内のホテルで主催者の男に2万5000円を払って参加。他に栃木県足利市の僧侶(37)らも同様に参加し、書類送検された。
この女子高生をめぐっては、20年5月に東京・港区内のホテルで乱交パーティーをしたとして今年6月、主催者の高橋亮太容疑者(31)と参加者の中学校教諭ら計9人が児童福祉法違反容疑などで逮捕されていた。女子高生はこれまでに乱パに3回参加させられていたが、今回は千代田区のホテルでの開催時の参加者が摘発された。
高橋容疑者は約3年前から東京や大阪で乱交パーティーを60回開催したと供述。その性癖と事件は関連があるという。
「いわゆるNTR(寝取られ)フェチで、今回の女子高生についても『自分好みの女とわいせつ行為をしてもらうために参加者を募集して開催した』と供述している。自分は乱パには参加せず、参加者がそこで撮影した映像を見て興奮するというタイプ」と捜査関係者。 高橋容疑者はSNSでの参加者募集では「女子高生参加」「1対複数」などと書き、女子高生との乱パをほのめかしていた。岩立容疑者は「18歳未満と知っていたら参加していない」と容疑を否認。僧侶ら7人は容疑を認めているという。
高橋容疑者主催のこの女子高生との乱パではこれまでに20人以上が摘発されている。
「参加費はいずれも1人2万5000円を取っていましたが、ほとんどをホテル代に使い、女子高生には報酬を与えていなかった。主催者として大きな利益を得ていた様子はなく、趣味の延長だったようだが、犯罪ですから、今後も参加者の摘発が増える可能性もある」(同)
女子高生乱パに群がった教師、医師、僧侶。さらに新たな職業の参加者が摘発されるかもしれない。
2022年8月10日 11時0分 東スポWeb
https://news.livedoor.com/article/detail/22652018/
「入り乱れる」といえば、「乱交パーティー」である。この乱交パーティーで、最近は逮捕者が多くなっているという。この現象はいったいどうなっているのであろうか。
ちなみに、皆さんは「乱交パーティー」というもに参加したことがあるであろうか。私の場合、今から15年くらい前、まだ国会新聞社で減益だったころ、「ある政治家」から誘われて、当時まだあった赤坂のPホテルのとある部屋に呼ばれたことがある。部屋といっても宴会場でもなく、まあ、最上階に近いところにある「スイートルーム」というところである。
そこに入ると、すでにパーティーが始まっていて、5~6名の女性と、我々が入ればほぼ同数の男性がお酒を飲んでいた。そこは赤坂のホテルのスイートルームである。そこに多分ルームサービスで頼んだオードブルや軽食が並んでいて、高級な酒が並んで言うという感じだ。そのうち酒に寄ってくると、まずは女性の方から徐々に服を脱ぎ始め、また男性の服を脱がせる。まあ、目で見るのもそうであるが、女性にネクタイを優しくほどかれるというのは、なかなか良いものである。ちなみに、政治家や官僚、政治家の秘書などが中心であったが、別に覆面や仮面などは着けておらず、まあ、だれが参加氏絵いるかすぐにわかるという感じになっていた。そして、徐々に男女が全裸になりという感じである。特に変な薬を盛られたようなこともなく、まあ、なんとなく自然にというか、そのような雰囲気と周防氏強めなアルコールに寄ってしまっていたという感じであろうか。
ちなみに、そのまま廊下に出てゆく人もいる。隣の部屋などもすべて貸し切りになっており、ベッドルームを使う。もちろんコネクティングルームなどもすべて使っているという感じである。まあ、うまくできている感じだ。
さて、最近の乱交パーティーというのはそこまで組織的にうまくできているものではない。赤坂のホテルのように「フロアごと貸し切る」というようなことはしていないようである。ある程度のパーティ―ルームで普通に乱交しているだけとなる。
さて、なぜそこに「女子高校生がくるのか」ということが大きな問題になる。ある意味で「風俗嬢の低年齢化」が進んでいるが、これは「パパ活」といわれる私的愛人契約が進んでしまったことから、「乱交パーティー」などで小遣いを稼ぐよりも、適当にオジサンの相手をしている方が効率が良いということになる。そのことから、徐々に「女性が市場にいなくなるということであり、そのことから、低年齢化してゆくということになる。さすがに女子高生ではパパ活をするような女性はいない。そのことから少額の小遣いでパーティーができるという事情を聴いたことがある。同時に、そのような事情からある程度愛人契約的な女性は少なくないので、結局は高校生など若い女性を望む人が、集まるようになってくるということになるのである。
同時に参加者も「僧侶」など、「金は持っているが遊び慣れている人」が多くなってくる。医師なども同じであるが、逆に政治家などは監視の目が多くなってしまっているので、あまり少なくなってきている。そのために、「斡旋業者」もそのような金持ちを狙うことになってくるのである。
まあ、この風俗というか「エロ」の世界も「需要と供給」であることは間違いがない。そして供給、つまり「女性」側も、自分で好んで参加している場合が少なくないのであるから、派ん剤であることは間違いはないが、これをどのようにするのかということは、なかなか難しいのかもしれない。
なお、私は15年ほど前以降、乱交パーティーにはいったことがない。