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テニスで膝、肘、腰など関節が痛くなる方とならない方の違いについて。

2022.08.17 13:26

人間が大きな力・パワーが必要な時。



もの凄い重いものを運んだり動かしたりする時。




どこの筋肉に負担がかかるのか?




みなさんの感覚的にはどこの筋肉でしょう?





この答えは重いバーベルを持ち上げる筋トレ🏋️‍♀️で考えると良くわかると思います。




マッチョな肩が筋トレする時って腰回りにベルトを巻きます。(腰痛の方が巻いてる様なやつ)




これは“腹圧“を高めやすくする効果があるんですが、腹圧を高めないで重いものを持とうとしても。


 


全然持ちがらないし、すぐ腰も痛めます。




つまりパワーダウンとケガのリスクが増加。




テニスで言えばパワーダウンによって膝、肘、腰回りに余分な負荷がかかり続けて痛めやすくなってしまいます。




テニスという競技は自分という“重い物体“を素早く動かす必要があるだけでなく。




急に止まったり、またダッシュしたりしながら。




長時間プレーするスポーツです。




腹腔内圧(腹圧)が抜けてしまった状態でプレーする危険は他競技のスポーツが教えてくれています。




テニスで関節を痛めやすい方。




原因のひとつに考えられますのでこちらの呼吸エクササイズおススメします。



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もちろんね。

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