「むせび泣く・泣きじゃくる」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
高校野球はプロ野球とまた違った魅力を持っており、日本でここまで人気なのも頷けます。
昨日は優勝候補筆頭と言われていた大阪の大阪桐蔭が山口の下関国際に逆転負けで準々決勝で姿を消しました。
負けたチーム達の選手達がむせび泣いたり泣きじゃくっているのをテレビで観ますが、こちらもジーンと来てしまいます。
この「むせび泣く・泣きじゃくる」を英語で言うと?
「むせび泣く・泣きじゃくる」=“sob”(米:サーブ、英:ソブ)
例:
“Many players were sobbing when they lost the game.”
「多くの選手達が試合に負けた時にむせび泣いていた。」
アメリカ英語の発音表記を「サーブ」としましたが、英語の母音の“ア”には複数あってやっかいです。
“sob”の「サー」は日本語で言う「さ~て、〇〇でもするか」の「さ~」に近いと思います。
もし通じなければアメリカ人にも「ソブ」を試してみてください。
おそらく日本語(カタカナ)読みでも「サーブ」よりも「ソブ」の方が英語発音に近いと思うので。
おそらく人生で初めて「むせび泣く」を使いました。
何度も聞いた事あって意味もなんとなく知っていたのですが、改めて意味を調べました。
“weblio辞書”によると「声を詰まらせて泣く」や「息が詰まるほど激しく泣く」で、反対に「泣きじゃくる」はけっこうな音を出して泣くと思いますが、どちらも“sob”です。
たくさん泣くと喉がしゃっくりやけいれんのような状態になって上手く喋られない事ってあるかと思いますが、これが“sob”の特徴です。
残った4チームの健闘を祈ります!
個人的には戦国武将の伊達政宗が大好きなので仙台育英を応援しています。
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