VOL.245 骨折の意味
8月2日に右手首下(写真は反転するので左手骨折したように見えます)を骨折。
勿論骨折なので痛いし,効き手の右手は使えません。でも思ったより痛みに激しさがなく、皆のお祈りと、優しい気持ちの御蔭で順調に回復へ向かっています。
私の人生は怪我と言うものにあまり縁がありません。しかし2018年に初めてエジプトを訪問した際、不慮の事故で、初めて右肋骨にヒビが入りました。その時はもう死ぬほど痛く、呼吸しても痛いし笑うと激しく痛いので泣きながら笑っていました。ですが今回は骨折なのに痛みが少なく不思議な気分です。
当時のエジプトでの、肋骨の怪我は、あまりに痛いので現地病院へ行って処置して貰いたかったのが本音でした。しかしそれは始まったばかりのエジプトの旅を断念することでもありました。もっと言えば団体で行ったエジプト訪問が大きな事故なく怪我なく楽しいものであったと言う思い出にしたかった私の気持ちが強く、痛みをできるだけ大袈裟にせず我慢して過ごしました。
実際、幸いにも参加者の中に女医さんがいて、とても強く良く効く鎮痛剤を沢山頂き、その御蔭で痛みが和らぎました。そして何故かスーツケースの中に腰痛用の固定サポートベルトが混入していてそれが非常に役立ちました。皆様も旅行中は何が起きるか判らないのでこの腰用サポートベルトは旅行鞄に偲ばせておくといいかもしれません。注意点は、空港のボディチェックでは麻薬所持者がこのベルトの中に麻薬を隠す事がある為、検査されます。私はカーテン付きの着替えブースでそれを外して女性検査員の検査を受けました。
そのベルトは息子を妊娠した時に腰が痛かったのでその時使っていた腰を固定する為のサポートベルトでした。
今回の骨折はそもそもライオンズゲート期間中で、怪我の前日に、シリウスの意識体が夢で骨折と怪我についてのライオンズゲート期間中の意味について私に教えてくれました。しかしそれがまさか私自身へのメッセージだとは思っていませんでした。しかし数日前に、”神聖なる私の愛”が、何が不満なのかわかりませんでしたが、私に、”愛を愛する証拠を見せて下さい”とメッセージがありました。エゴマインドとしての私自身はその時???でしたが、魂の私は多分これに現実で物理的に答えたのだと思います。それはなんのためらいもありませんでした。魂のすることはなんと潔いことか!
既に私はエゴマインドのものではなく、魂の道具としての心身体になっています。そのため事後にそれに気がつくことが多くなりました。これも段々エゴマインドが昇華されれば、魂の境地へいくので現在感じているような分離感は全くなくなります。一次的な高揚感や、ワンネスではなく、私は正にそこへ行くのではなく、それに成る過程にあることを知りました。
まだすぐに!ではないですがそれは近い将来です。今それを一歩一歩きちんと歩いていることが判ります。多くは心配しません。全てはよくなります。それだけを思い考えます。私は魂のものです。私は魂の青写真を歩きます。興味の全ては今そこに集約されました。
そして8月10日は無事お誕生日を迎えました。とても静かにお祝いしました。そう、日本にいる1人暮らしの母と弟とお誕生日コ―ルを楽しみました。電話してくれたのは弟でした。とても嬉しかったです。
ハートで繋がる沢山のお友達からも沢山のお祝いメッセージを頂きとてもとても嬉しかったです。毎年感謝しています。お誕生日のお祝いはいくつになっても嬉しいですね。全てにありがとう♡