逆流性食道炎の症状 治らない 薬が効かないとお悩みのあなたへ
逆流性食道炎の症状 治らない 薬が効かないとお悩みのあなたへ
こんにちは。
高の原駅前 鍼灸room小川整体院
院長の小川です。
当院にロードバイク指導のカリスマがやって来てくれました！！
この日、ロードバイクを乗られる方の、体の痛め方やポジション、フォームの指導方法など、非常に勉強させて頂きました。
本当にありがとうございました^_^
今後、この方とはコラボさせて頂いて
当院で治療と自転車の調整が
できるようなメニューも組みたいと思いますので、お楽しみに〜(^｡^)
またこの日あったことは別に詳しく記事に書きたいと思いますので、読んで頂けたらと思います^_^
お楽しみに〜！！笑
さて今回のテーマは「逆流性食道炎の症状 治らない 薬が効かないとお悩みのあなたへ」です。
逆流性食道炎でお困りのあなた。
「まだ手はある。大丈夫。」
まず、「逆流性食道炎は鍼灸で治せるんですよ！！」
なぜ今回、逆流性食道炎の記事を書こうと思ったかというと、
先日保険業者さんとお話していて、
保険業者さん：「お客様に逆流性食道炎のため生命保険に入れないと困ってる人がいらっしゃるのですが、良い病院とかご存知ですか？」
「その方病院へ行って薬を飲み続けてるのですが・・・なかなかみたいで」
私：「え！？ 私できますよ！」
という会話がありました。
「逆流性食道炎を施術しますよ！！」と自信を持って言える鍼灸院、整骨院、整体院自体が少ないということも事実だと思いますが、まだまだそういう内科疾患でも施術できるという認知度が少ないと改めて痛感したので、記事にすることにしました。
ですので、この記事を読んで頂いた後には、少しでも逆流性食道炎だけではなく、「こんな症状でも診てもらえるのかな？」と思うような症状でも、
「１度気軽に相談してみよ♫」と思って頂けたら嬉しいです^_^
では！！本題の逆流性食道炎についてですが、
先にお伝えしておきます。
「かなりの覚悟が必要です！！」
逆流性食道炎とは一般的に非常に治すのが難しいと言われる難治性疾患です。
- 薬を飲み続けていても治らない
- 好きなものを食べられない
- 食べると気分が悪くなる
- 呑酸がする ・・・etc
これが、
- 薬を飲まなくていい
- 好きなものを食べられる
- いくらでも食べられる
- 喉がスッキリする ・・・etc
という風になりたいですよね？
そのためにはもう１度言います
「かなりの覚悟が必要です」
では、どんな覚悟がいるのか？
あなたにご来院いただいたからには、
私も逆流性食道炎に治すために覚悟を持っています。
ですので、すべて正直ににお伝えします。
３つだけ、約束してください。
- 治療期間、間隔
- 食事制限
- 信用、信頼
１つめの「治療期間、間隔」
まず、トータル期間は
半年から１年は治療が必要です。
やはり、逆流性食道炎は
「一生付き合っていくしかありません」
「とにかく薬を飲み続ける」と言われるような疾患です。
2、３回など数回数日で、
「はい！終わりましたよ」とはいきません。
約半年から１年くらいは治療するようなイメージでいてて下さい。
ただ、約１年間ずっと詰めて来てくださいという訳ではありません。
最後の方などは１ヶ月に１回の施術で済むぐらいになります。
では逆に最初の方の治療間隔は、
最初の１２回は週に２回は施術が必要です。
最初は体に悪い状態がクセ付いているため、1回1回の治療の間隔を空けすぎると、悪い状態に戻りやすいので、
最初の１２回は週に２回は施術する必要があります。
それが1番の近道です。
やはり1回1回の間隔を空けてしまうと、結果的に治療期間が長くなってしまいますので、
最初の１２回は週に２回は施術が必要です。
その後、２週間に１回や１ヶ月に１回などと治療間隔を空けてもらいます。
次に２つめ「食事制限」
さきほどの治療期間、間隔も大事ですが、これは特に大事です。
期間や間隔はお仕事、諸事情や体調などで仕方ないことはあるでしょうし、
万が一1回、2回間隔空いたとしても大きな戻りはありません。
しかし、食事制限だけは必ず守って頂けなければ、
ハッキリ言いまして
「絶対に治りません！！」
では、食事制限とは・・・
具体的には「糖質制限」です。
糖質は胃に負担がかかるので、
施術をしても効果が無くなってしまい、結果的にも治療期間が長くなるので糖質制限を必ず行って頂きます。
具体的な食べても大丈夫なものを、説明すると脱線してしまうので、ご来院されたときにしっかりお伝えしますね^_^
意外と食べれるものありますよ！！
最後に３つめ「信用、信頼」
逆流性食道炎の施術は、1回1回の施術後に、目に見えて大きな変化はありません。
たとえば、腰痛だと明らかにさっきまであった痛みがなくなったりなどの、目に見えての変化を逆流性食道炎では感じることが難しいです。
私のこれまでの経験上、逆流性食道炎の施術をしていく中で
毎回施術後に大きな変化が起こらないため、
どうしても「ほんまに治るんかな」と不安になります。
大丈夫です。
以前まで、食べるとしんどくなっていたものが食べれるようになっています。
安心して施術を受けて頂けたらと思います。
１つでも不安なことは消しさって、治療に専念しましょう^_^
これら３つが、当院で逆流性食道炎を治すために必要な"覚悟"です。
もし、あなたが逆流性食道炎と診断され、悩んでいるのだとしたら、
あなたの「治したい！！」と思う気持ちに
ほんっの少しだけ覚悟をプラスしてあげれば、
また美味しいものをなんでも気にせず食べれるようになるでしょう^_^
「まだ手はある。大丈夫。」
まずはお気軽にご相談下さいませ〜(^｡^)
最後まで読んで頂き本当にありがとうございます。