Green in the green

このキャンドルの制作より、少し前に受け取っていた言葉は、「Green in the green」

一つ前の石ブログの中で、Elfは「緑色の中の、緑」と語っています。

わたしが英語で受け取っていて、Elfは日本語で語るという。。なんだか面白いです。

一番最初のElfキャンドルは、2021年4月の終わり頃に完成、5月1日に販売を開始しています。

https://crystal.localinfo.jp/posts/17222674

そして、この度誕生したキャンドルは、part１の流れからの次なるステージ、Crystal Elf Candle / part２でもあります。

（part1は、既にSoldoutとなっておりますので、順番に関わらず、気になる方はpart２をお求めください）

Crystal Elf Candleは、Elfの3つの側面（鉱物界・植物界・妖精精霊界）の、鉱物界のキーパーとしてのElfのエネルギーが強調されています。

まず、ベースとなるガラスの器は、part１と同じものを選びました。

使われている石のご紹介を一つづつ行います。

☆ミックストルマリン

器の一番下には、ピンクトルマリンの多いミックストルマリンのさざれ石を、ハワイのレイのように円形に敷いています。ピンクといってもほぼマゼンタピンクの色合いのトルマリンの他に、グリーンやブルーやイエロー、少しブラックも含まれているさざれ石です。トルマリンの和名は電気石で、電気を通す性質のあることから、この名が付いています。トルマリンは、流すエネルギーに長けており、次なるステージへの幕開けを知らせるように、その祝福のように、レイの形になっているのだと感じました。わたしたちも宇宙と同じように、止まることはありません。宇宙は常にらせん状に動き、振動を続けています。

☆アーカンソー州産水晶

アメリカ アーカンソー州産の水晶さざれ石が、中心の空間に入っていますので、ガラスを揺らすと音が鳴ります。水晶と水晶、水晶とガラスが重なり合い、音を奏でます。（※キャンドルを灯している時には、容器を動かさないようにお願いします）

私が知る限りでは、アーカンソー州産の水晶は、他のどの地域の水晶とも違う波動を発しています。その波動は、ハートで生きる道を選択していく、その意志を確認していくように、エネルギーが動いていく感覚があります。このキャンドルのエネルギーの中心に、アーカンソー州産水晶が鎮座しています。

☆水晶、ナチュラルトパーズ

ミックストルマリンの上に、ブラジル産水晶、ブラジル産ナチュラルトパーズのさざれ石が円形に入っています。さざれ石の隙間に色が染み込む特殊な技法で、ステンドグラスのような風合いになっています。ティーライトキャンドルを入れて灯すと、水晶とトパーズを通した光がテーブルに広がります。トパーズは、未来への道筋が、平和で力強く、宇宙と共に歩む道であるように、ティーチャーのように導いていきます。水晶はこのエネルギーを増幅します。

その他には、乳香（フランキンセンス）の香りをジェルに転写しています。乳香は最高級オーマン産を使っています。灯すことでジェルが熱を帯び、ほんのり香ります。金箔は、このキャンドルの波動を高めています。

中心から外側に輝く光。

このキャンドルのタイトルにもあるセンタリングの状態では、自分に不要なエネルギーを遠ざけることができます。又は、自分のエネルギーと、それ以外のエネルギーを分ける境界線を作ることができます。それは、外のエネルギーとどのように関わるかを選択することができるということでもあります。共鳴する、高い波動で繋がる交流が増えていき、そうでない場合でも、静かな内なる空間で心を浄化することができます。

水瓶座の時代、風の時代の心地よい生き方、わたしたちのこれからの在り方を知らせてくれるような光です。

キャンドル上部のキリッとしたグリーンが、暗い中で灯すとターコイズグリーンに見えます。グリーンの中に、ターコイズグリーンが隠れています。ターコイズグリーンは、水瓶座の時代、風の時代を象徴する色です。

まだ定まらぬ新しい感覚に戸惑いながらも、古い時代から新しい時代への変換期を選んで、わたしたちは生まれてきています。

Green in the green。不思議な言葉から始まったこのキャンドルの制作が、宇宙の流れに添い生まれたことは明らかです。皆様の進化のお役に立つことができれば幸いです。

キャンドルは、オンラインショップよりお求めいただけます。

新たな一歩を、踏み出してみてください☆彡

https://natuel.shop/?pid=169852722