ガイアの夜明け / 後悔しない"供養"
いま、東京都内の「お墓」の平均価格は、200万円を超えるという。資金的な問題で墓を買うことができず、手元にある遺骨の扱いに悩むことも...。そういったケースは、首都圏のおよそ100万世帯でみられるともいわれている。 一方、これまでの「お墓」のほかに、マンションのような区画に分かれたきらびやかな施設のなかに遺骨を納めたり、遺骨を宇宙へ打ち上げて散骨する「宇宙葬」といった新しいケースも登場。いまや供養の形は急速に多様化している。故人をどう見送るか、残された家族の選択肢が広がるなか、身内を亡くした人たちのなかで、「葬式で弔いきれなかった」と後悔している割合は45%に上るという。およそ半数の人が、納得する供養ができていない、と考え、悩んでいる実態が浮かび上がる。すっかり様変わりした「お墓事情」。今の時代、"供養の形"はどうあるべきなのか...。旅立つ人、残された人、それぞれにふさわしい供養を見出そうと挑戦する人たちを追い、考える。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20180206.html
戒名の会 お盆の合同法要
http://kaimyou.com/22obon.html
鎌倉自宅葬儀社
https://kamakura-jitakusou.com/
ガイアの夜明けには、今回の放送は良く調べてくれたと感謝したくなる放送でした。
今回は二つの事例をあげていましたが、どちらも素晴らしいと思いました。
人の無知につけこんで多額の金を巻き上げる業者も多いと聞きますが、ここなら安心ですね。
日本人の金融資産の多くは高齢者にあることは良く言われています。
そしてこの資産なくては、今の現役世代は余生で人間らしい暮らしをすることは出来ないことは事実です。
ですので、この資産を葬儀業者などに奪われることなく、しっかり現役世代に回すことが、今後の日本社会に求めれれる在り方だと思います。
今週のピックアップ曲はアーティスト・吉俣良 、曲名・カヌレ 、アルバム・四月は君の嘘 でした。
20 - カヌレ [Kanure/Canelé]
綺麗な音楽ですね。
聞き入ってしまいました。
調べましたら、吉俣 良(よしまた りょう、1959年9月6日 - )さんは、日本の作曲家・編曲家・音楽プロデューサーです。
鹿児島県鹿児島市甲突町出身です。
横浜市立大学商学部卒業、血液型はO型、「Ryo」名義で作曲・編曲を行う事があります。
他にはこんな曲がありますね。
空から降る一億の星 OST - 吉俣良 Resolver
吉俣良 「篤姫・メインテーマ」