神人靈媒日記 2022.8.19】 〜靈存在との対話について〜
〜靈存在との対話について〜
靈視&靈聴、チャネリングについて、
お伝えさせて頂きたいことがございます。
真実か?虚偽か?必ず見極めることが大切であるということです。
見極めるためには、
真偽の分かる存在に確認する必要があるのです。
わたしは、自分に関与する靈存在を、
野球チームによく例えて分かりやすく説明します。
まず、自分の幸せを願い関与している靈存在たちを"自分チーム"と呼び、
自分の不幸を望む靈存在たちを"敵チーム"と呼びます。
自分チームは、ポジティブな思考が主となり、
励ましや癒し、アイデア、気力、危機管理意識…等を与えてくれます。
一方で、敵チームは、ネガティブな思考が主となり、
怒りや嫉み、苛立ち、自己嫌悪、無気力、不和、被害妄想…等をもたらします。
また、己の過去生からの囚われや思い癖もネガティブな思考に顕れてきます。
自分チームとは、
野球チームに例えると、
己はピッチャーであり選択権が与えられています。
ベンチの監督は、高次元存在の守護靈であり、
各専門分野でアドバイスして下さるコーチ陣は、
高次元存在の指導靈たちです。
共にプレイをしてくれる捕手・内野手・外野手・応援団は、
過去生から縁の深い近親靈たちです。
個々に応じてチームの人数は異なります。
多い方はとても多く、少ない人は少ないのです。
それは、過去生の関係性の因果として顕れます。
同様に、敵チームが多い少ないも、
過去生からの因縁や今生における役目にも比例してきます。
ピッチャーとして、どのようなプレイをするか?、
=どう生きるか?ということは、
すべて己に選択が委ねられています。
監督やコーチのサインを正しく理解し生きるか?
捕手のサインに寄り添うか?
自分チームの励ましの声に耳を傾けるか?
それとも敵チームの罵声に動揺させられるか?
それは、=内なる声に対してどう向き合うか?
どう見極めるか?ということが常に問われているのです。
現次元界でも様々な意見がありますが、
異次元界にも様々な意見があるのです。
YES,YES-NO,NO-YES,NOなど…。
脳裏に浮かぶ思考は、自分チームからのものなのか?
敵チームからのものなのか?
それとも己の欲望や癖からくるものなのか?
確認する必要があるのです。
その時、信頼できる"自分チームとの対話"が出来るか否か?
は最重要問題なのです。
ペンデュラムやカードなど…では、正しい答えは得られません。
自身の欲望や思い込みも反映しますし、
敵チームの影響が強ければ簡単に歪められてしまうからです。
ですから、それに対してお金を掛けることは、
あくまでも一参考として考慮出来れば問題ありませんが、
依存しきれば、相手に洗脳されたり隷属化させられるといった
"負の連鎖を生み出す要因"ともなります。
ですから、己が自分チームの靈存在たちと直接対話が出来るかどうか?
が最も重要となってくるものなのです。
決して、頭に思い浮かんだこと=答え、ではありません。
それは、真偽は定かではないけれども、
"思い浮かんだこと"の一つでしかないのです。
それを、答えであると己が決めつけてしまえば、
それは"思い込み"となります。
思い込みが習慣化されてしまえば、"思い込みの強い人"となるのです。
現在の日本には、善の仮面を被った悪=思い込みの強い人、
が非常に多いのではないでしょうか?
自身を靈脳者、
特別な能力のある者と思い込み活動されている方々を、
様々な場面で感じ取ることがあります…。
そういった方々の背景に見える共通意識には、
誤認と自己顕示欲があります。
特別視されたい。
社会から承認されたい。
経済的に豊かになりたい。
人を支配したい。愛されたい。…など、
満たされない欲望を、個々が発する靈エネルギーから感じとれるのです。
そのような気持ちは、
多かれ少なかれ誰しもが経験しますから理解出来ますが、
それは苦しむ要因となりますので、
なるべく早く理解し改心した方が良いです。
身の丈にあった学びと役目に沿う生き方が、
その時の自身における喜びとなるものなのです。
背伸びをすれば、必ず苦しみに変わります。
思い込みや虚偽に慣れてしまえば、
最終的に自己嫌悪や罪悪感・悲壮感に苛まれる因果となります。
ですから、何が真実で虚偽であるのか?
まずは、自分チームとの対話ができる人となることを目的に、
日々、内観・自問自答し靈意識を向上させることをお薦めします。
ビジネスにされることは、
もっともっと修行を積んでからの方が望ましいのです。
例えで申すならば、調理師学校で1年学び直ぐに店を構えるよりも、
優良な料理店で10年以上学んでから店を構えた方が、
お互いにとって良いのではないでしょうか?
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
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2022.8.19 神人 拝