人は人に育てられる。
昨日は我が家の主が率いる軟式野球チームの卒団式。
お天気がなんとか持ってくれてよかったです。
我が家の主が監督に就任して四年余り。
やっと…
周りの方にも頼りにされるようになり
やっと…
監督らしくなってきました(^w^)
この人が監督に…
監督らしくなっていく。
というよりも
周りから監督にされていく。
ような
周りが監督にしていってくれている。
という方がしっくりくる(笑)
モノの見方や捉え方、話の仕方や感じ方、考え。
小さな小さなチームですが、監督という大きな責任はこの人を日々成長させているようです。(上から目線で 笑)
今年の卒団生は10名。
いつも仕事の都合をつけて来てくださるたくさんのパパさんコーチ陣も勢揃いで、
卒団生の中学生はみんなで誘いあってテスト前にも関わらず来てくれて(ええんか?)
保護者の方も楽しんでたくさん参加してくださって
このチームらしい温かい卒団式ができました。
この人は人に育てられる人。
この人の周りにはいつも人がたくさんいて
困っている時には助けてくれる人がいて
人が来てほしいときには人が来てくれる。
私は何でも一人でやれる。
と
…。
思っている人ですが…。
きっとそうではないんやろうな。
と。
この人を見ていて思う訳です。
私も周りに育ててもらっとるんやな。と👀
人は人に育てられる。
このチームが好きで毎週通って来てくれる子
あまり来れないけど練習に来れる日を心待ちにしている子
そして
毎週練習ができるように都合をつけて駆けつけてくれたり、夜勤明けで寝ずに来てくれたり、腰痛があっても注射を打って来てくれる
心強いパパさんコーチ陣
差し入れをしてくださる保護者の方
小さな小さなチームですが、
たくさんの方に支えて下さるからこそ子供達を受け入れられる訳で、ここに存在できるのです。(なんか不思議ー)
ありがたいこと。
卒団式を終えて
なんかちょっとホッとして
なんとなく思ったことでした( ´∀`)
さて、卒団式が終わったら世代は次へ変わります。
変わらないのは、私の週末がいつも忙しいということ(笑)
そんなこんなでまだまた成長させてもらう私たちです。