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サザンカ -冬季オリンピック観戦

2018.02.11 20:00

連休、ついテレビに見入る。

公式ソングも毎日聞いてると、いい曲にだなぁ、としみじみ。

冬のオリンピックは北海道出身の選手も多く、力がはいる。

テレビ画面はオリンピックで固定、2画面だったりする。

ついでに記憶をたどり、思い出を脳内検索する。

たくさんの記憶に残る選手がいる。

ただし記憶はあいまいで、どのオリンピックだった??ってことも。


スピードスケートはエリック・ハイデン

はじめてスピードスケートという競技を知った。

パーカーをかぶって、きゅっと紐を縛って、

ハイデンごっこして遊んだ冬。


アルペンスキーはアルベルト・トンバ

フィギュアはカタリナ・ヴィット

私のスターはこの3人。


フィギュアといえば、ケリガン殴打事件なんかも思い出した。

羽生くんも、真央ちゃんももちろん好きだけど。

こどものころの記憶は、なかなか塗り替えられない(笑)

誰それ?と興味をもったひとは調べてくださいね。


がんばらなくていい、という言葉。

耳にするたび、そうだよね、と共感する部分と。

あれ、ちょっと待って?と違和感を感じる私。

そう、頑張りすぎなくていい、もちろん。

でも、まずはがんばってみよう。


夢を追う君へ

物語の主人公が立ち上がる限り物語はつづく。


がんばらないで届く夢なんて、あるのかな。

それは夢なのかな。

夢を持たなきゃいけないなんてことはないけど。

頑張っているアスリートをみると、がんばってない自分にむずむず。

頑張りすぎなくてもいいし、つらいなら休んでもいい。

でも、なにかをがんばることって、大事だとおもう。


目標はメダルかもしれないけど、メダルだけじゃない。

結果じゃなく過程、その姿を応援しています。

そして今日もテレビをみて終わる一日。


明日からがんばります、仕事。