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Oimachi Act./おい街アクト

令和食文化問答「占い師には欠かせない縁起物・鮎」①

2022.08.23 03:00

このところ宮崎県延岡に住む、僕の信頼する社長さんから送られてきた鮎が、この北九州市、福岡市に住む知人の間でブームになっている。

占いを通じて知り合い6年が経つが、とても温かい方で、御縁を大切にさせていただいて、親交が続いている。

宮崎の鮎。で、鮎の話を綴りたい。


鮎の体調は川幅に比例する。

狭い川だと小ぶりな鮎。

広い川幅で育つ鮎は体長も20センチと長くなる。今の時期は雄の鮎。

秋からは産卵で雌のマコをもった鮎を食べることになる。

味が雄雌で違いがある。

雄を美味という方が多いが、マコの入った雌も侮れない味だ。

日本人は鮎が好き。

中国では鯉が好まれるとか。

鮎は年魚だから、四季による味の違いを噛み締めて食べてあげたい。

鮎の為にも、日本人としても。

鮎は「占いに魚」と国字にされたのが8世紀の「日本書紀」にみられる。 

鮎が年魚。

そして占いには縁のある淡水魚(海水にも住む)。

水質の綺麗な川で生きる魚。

クセのない美味。

この北九州市には珍魚。

貴重で縁起の良い魚である。(続く)