チョコレートの成分をうまく取り入れて!
おはようございます。
ヘルスケア専門栄養コンサルタント sorairo です😊
チョコレートに含まれる代表的な成分は、「カカオ・ポリフェロール」🍫
今日はその働きについてお話しましょう。
①アンチエイジング効果
身体を酸化させてしまう活性酸素を除去する抗酸化作用があります。
✳活性酸素は、肌のくすみ、しわ、たるみ、乾燥など私たちの身体の老化の原因です。
②美容効果
血行促進や保温効果、肌のキメを整えます
③ダイエットをサポート
カカオ含有量の多い良質なチョコレートを選べば、
カカオ・ポリフェロールが
満腹中枢を刺激し、空腹感を抑えてくれるので、一口食べるだけで食欲を
抑えることができます。
意外にも、チョコレートには、ビタミン、カルシウム、マグネシウム、亜鉛など
のミネラル類も豊富です。
④冷えやむくみ改善!
チョコレートの苦味成分「テオブロミン」には
毛細血管の血流を良くする働きもあり、
冷えやむくみなどの改善にもつながります。
⑤リラックス効果
カカオ・ポリフェロールは、ストレスを緩和させる働きがあり、
テオブロミンは、脳内の癒し物質であるセロトニンに働き、
興奮や緊張を和らげて、自律神経を整えたりします。
リラックス効果満載です!
⑥脳の活性化
脳のエネルギー源はブドウ糖です。
チョコレートは脳に直接作用してくれます。
テオブロミンも大脳を刺激し、記憶力や集中力をアップ⤴させるのです。
美容や健康効果が期待できるチョコレート🍫
選び方を覚えていますか?
カカオ・ポリフェノール含有量で選びましょう。
・植物油脂や着色料を使用しているもの
・砂糖を多く使用しているもの
は避けるようにする。
効果が期待できるチョコレートですが、
高脂肪、高カロリーな食べ物なので、食べ過ぎると肥満の原因になります。
食べる量は、1日50gが目安です。
一気に食べずに、
・食事の前
・集中したい作業の前
などに食べるのがオススメです。
自分チョコを購入したあなた😃
食べ方に気をつけて一粒食べて至福の時を過ごしましょう。
食について相談したいな
と思ったらお気軽にご相談ください。
今日は、
「チョコレートの成分をうまく取り入れて!」についてお話しました。
お読みいただきありがとうございました。
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1年で250種類の惣菜メニューを開発して8年!
1000種類以上の惣菜を作り、バランスのよいお弁当を設計してきました。
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