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「っていうか『ごめんね』だけで謝罪って書かれちゃうんだね」のこと。

2022.08.23 08:52

いやー、


コロナ禍も、まだまだ続いておりますが、


なかなか大変なことが多いですねえ。



もう今は、ウイルスによる直接的な影響よりも、社会的な影響のほうが遥かに上回っている感じがしますが



ネットニュースにもなっていました某サマーソニックの某ワンオクロックの件について


僕は観に行っていたわけではないので、


そもそも

チケットを買ってもいない、その場にいたわけじゃない人間が、情報だけで、強い批判をするべきではないと思う派なので、


そういう意味で、なんとも思わないといえば、なんとも思わないのです、



彼らだけではなく、

当日出演していた海外ミュージシャンも、同じようにお客さんを煽っていたのに、


彼らだけ批判されるのはおかしいという意見もSNSで見受けられたのですが


そういう前後関係とか、実際どうだったのかとか、

その場にいなかったら、分からないこともたくさんあると思うんです。


だから、実際見てない人間がとやかく言うべきでもないなと。



その上で、自分が近年思うことは、


コロナに対しての意見や、価値観は、本当に色々な方がいるので、


そこに対しての配慮は、できる限りしていかなきゃいけないなと思うわけです。



因みに、

僕が11月に控えているライブに関しても、

お客さんと声を合わせたり、コールアンドレスポンスのようなものは、しない予定でいます。


わたしのライブなんぞは、

そんな大規模でもないし、


悲しいことに、永嶋玲というミュージシャンは、そこまで人気があるわけでもないので←


別に少人数なら声を出したところで、感染リスクが高まるか、といえば、

正直別にそんな変わんないんじゃないの?って思う気持ちもあるけれど


たとえ、人数が少なければ、合唱してもいいガイドラインになっていたとしても、たぶん、しません。



なぜならば、

それでお客さんに不安な気持ちになってほしくないからです。


あーいいライブだったねーってなって帰ってほしいですし、

そのためにライブをやるのですから


モヤモヤした気持ちになる方が出てほしくないのです。



だからね、


僕自身は、


声を出せなくても、一緒に歌えなくても

最高に楽しいライブをするぜってミュージシャンのほうがカッコイイと思うし


そういうひとを目指していきたいなと思うわけです。



マスク着用や発声を控えていただくルールには、

感染リスクを下げること、以上に、気持ち的な面のフォローという意味合いのほうが強いです。


そもそも

良い気分なるために、音楽やライブがあるのだから


嫌な気分になるようなことは、できるだけ避けなきゃいけないと思っています。


だから、

ライブも、

お互いのことを思いやりながら

楽しく安全にやりたいわけですよ