「第2回ながさきポップス＆ジャズフェスティバル」ワークショップ

2月3日～4日長崎ブリックホールで開催された「第2回ながさきポップス＆ジャズフェスティバル」

吹奏楽からジャズへ。小学校から高校の吹奏楽部の生徒を中心にジャズ、ポップスの楽しさを体験してもらうためにワークショップを行い、その成果をコンサートとして披露するというポップス＆ジャズフェスティバル。実行委員の一人として運営に携わりましたが、各校吹奏楽部の出演者と顧問の先生方、講師のみなさん、関係各位みなさんのおかげで初回よりは少し充実し、レベルアップしたフェスになったのではないかと思っています。心より感謝申しあげます。その模様を写真でレポートします。

3日はトランペット、サックス、トロンボーン、リズムセクション（ピアノ・ベース・ドラム・パーカッション）に別れジャズの第一線で活躍するミュージシャンからジャズやポップスの基礎的な理論や奏法を学ぶ。講師は片岡雄三（Tb）、牧原正洋（Tp）、浦ヒロノリ（Sax）、小國雅香（P）、丹羽肇（B）、中村健（D）

その他の楽器は合同で作編曲家天野正道さんの指導で吹奏楽とポップス、ジャズの違いを学ぶ。そしてスペシャルゲストのトランペッター、エリック・ミヤシロと吹奏楽のカリスマ藤重佳久で全般的な指導というワークショップが9時30分から18時まで行われました。

まず、実行委員長藤重先生、エリック・ミヤシロさん、天野正道さんのワークショップです。