スタンス

健康オタクで

代替療法の中で生きてるので

個人的には薬は使わない

使わないでいいための

身体づくりには

人一倍エネルギーを注いでる

ただ、薬の必要な時は

何の疑いも罪悪感もなく

薬使います。

加齢による変化の中で

健康寿命を全うしていくためには

必要な薬もある、と考えています。

ただ、

日本人の特徴として

「何かしてもらうことがやさしさ」

「先生の言うとおりにしていればよくなる」

と考えている人も多い。

代替療法の中で生きていながら

医療を提供する側にいる人間として

はっきり言えば

「やってあげることほど簡単なことはない」と思う

しかもその方が業務はまわる

それは本当に

相手を、人間として

関わっているんだろうか？

できる力を奪ってはいないのだろうか？

存在として完全ならば

置かれた状況に関わらず

その力はもっているはず

ただ、

赤ちゃんからお年寄り

健康な人と病気を持った人

生きていることを謳歌している人

生きることに苦しみを感じながら生きている人

様々な方たちと関わって

医療を提供する目的の中で

その人の

気づく力・できる力を

心から

信じて

見守る

この大事さも

関わる上での難しさも

本当に実感したし

その考えを根底にして

自分も

相手も

大事にすることを

真剣に取り組んできて

理解されないこともたくさんあったけど

理解してくれて

真剣に自分と向き合うひとの

輝く姿を見ると

本当に信じて見守って良かったと思う

そして

このスタンスを

「ほんと、そうだよね。」って

語り合える仲間ができて

嬉しさと　幸せと　感謝とに

こころが震えて

毎日に笑顔が生まれる

健康を守り生きていきたい

本気で

取り組む覚悟がある人には

私も腹をくくって

真剣に

ともに在ります。