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Gloria Life

腸内環境と自律神経の乱れには深い関係があった | 腸内細菌のちから

2018.02.12 00:52
自律神経のバランスをとるセロトニンは、9割が腸内の善玉菌が作ります。

なので、善玉菌が多い方が良いわけですが
乳酸菌を摂取しても死ぬので腸内でセロトニンは作ってくれない
腸まで生きて届いても、もともといる腸内細菌にはよそ者なので食べられて死ぬのでセロトニンは作ってくれない

じゃあセロトニンを摂取すればいいかというと、代謝されちゃうのでダメ

そもそも、栄養とかもそうなんだけど、何か一つだけ取っても吸収できない。

いい細菌バランスが作る様々な代謝物質《全体》を自分の腸で吸収するから健康を維持できるわけなのだけど

生まれる時の母体の細菌バランスで自分の腸内細菌バランスはほぼ決まる

先ほどの内容のなかで、後から善玉菌入れても腸内細菌バランスはかわらない。

だから、いい細菌バランスで作られた物質全体を取ることが大事なのです。
1000種類近くありますよー👀

これが、腸内細菌バランスを良い状態に保ち、健康を維持することにつながります。

繰り返しますが、細菌取ってもダメですよー🙅
一つの物質だけでもダメですよー🙅

本文より
腸内環境が悪化すると、善玉菌の働きが鈍るために、このセロトニンが不足しやすく、その結果、副交感神経の働きが鈍ります。副交感神経が鈍ると、腸の働きも鈍り、消化活動やぜん動運動に支障が生じます。