カール・ツァイスレンズと開発者まとめ
2017.08.02 11:00
フォトマスター検定過去問の傾向と対策
カール・ツァイスのレンズは現代写真用レンズ構成の基礎になっているので4年分の過去問全てに出題があった
ヤシコンが販売されていた時に憧れていたので構成図を見ればレンズ形式はひと目で分かるけど開発者まではチェックしていなかったのでWikiで確認して改めてインプット
使ったことあるのはRTSⅢとプラナー50mmF1.4MM、マクロプラナー60mmF2.8C MM、プラナー85mmF1.4MM
カメラ雑誌によく「空気感が映る」と書いてあるその感覚が初めて理解できたレンズ達
ヤシコンももう少し頑張ればよかったのに...AF化、デジタル化の波を超える事が出来なかった...
ホロゴン:エルハルト・グラッツェル
F8固定、歪曲少ない、周辺光量低下
ビオゴン:ルートヴィッヒ・ベルテレ
1934年にゾナーの発展系として設計
ディスタゴン:エルハルト・グラッツェル
1963年コンピュータ設計
プラナー:パウル・ルドルフ
1897設計
テッサー:パウル・ルドルフ
1902年設計
ゾナー:ルートヴィッヒ・ベルテレ
1929年設計
追記:2017年フォトマスター検定1級には出題なし...残念。