『感謝できる』ということ。
こんばんは。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、ここ最近の体験に想うところを書いてみます。
昨夜、
「上(自分自神も含む)は、真逆のことをもたらしながら、揺さぶってくる」
という記事を書いて、
思いっきり揺さぶられてる かおりさん のことをシェアしましたが・・・
その後、無事に、揺さぶりの先(自分の真実)へ、辿りつけたようですね♡
おめでとうございます。
かおりさんが書かれた
「私を成長させてくれる重要キャストとして
演じてくださったんだと気づきました。」
「関わってくださった皆さまに感謝いたします。
ありがとうございました。」
の部分に、
「ああ、大丈夫だ♡」
「本当に抜けたね ♪」
と、安堵の氣持ちが湧いています。
(長年、導いてきたガイドとしての立場から。笑)
昨日の記事では、
・かおりさんが、どちらを選んでも間違いではない
・選んだ方のパラレルに行くだけ
と、かおりさんが自分で選ぶように、書いてましたけど、
実は、わたしの中では、
「これで『統合作業に向かわない』方を選んだ時には、
また、何ヶ月か後に、上から強制的に方向転換させられて、
脱走兵が戻ってくるみたいになるんだろうな(笑)」
と、想ってました。
脱走兵エピソードは、こちらにあります(笑)↓
ですが、無事に、揺さぶりを抜けて、
ご自身の真実(魂を磨きたい。統合作業を続けたい。)に至れましたね。
かおりさんの、ツインパートナーが喜んでる感じが伝わってきます♡
そして、今回、
「まきこさんと、Yukaさんは、
りかこさんが揺さぶり担当なのかな?と思ったりして(笑)」
とも書かれてますが、
はい、たぶん。
間違いなく。(笑)
まきこさんと、Yukaさんを揺さぶりながら、導いてる自覚はありますねぇ・・・(笑)
ですが、意図的に揺さぶってるワケではないですよ。
自動操縦で結果的にそうなってるんです。(苦笑)
それは、昨日、Yukaさんとの体験を、
「すべては、Yukaさん自身が『自己信頼』を強化するための『共同創造』であり、
わたしが、そのキャストとなっただけ。
Yukaさんご自身も、このように分かっていらっしゃって(実際にそのように言われて)、
わたし自身も、そう、分かってる。ということ。」
と書いたように、
『人間としてこの地球に生きる』ということは『共同創造』の連続で、
地球に生きることを決めた時点で、『魂を磨く』と決めてるワケで・・・
他者によって、揺さぶられて磨かれることもあれば、
自分が相手を揺さぶることもある。ということなんですね。
地球の概念でいえば、
『お互いさま』
ですし、
これが、転生の歴史を全部入れると、
『因果』『カルマ』
という捉え方となって、
「過去世で被害者を体験したから、今世で加害者を体験する」
「過去世で、裕福にわがままに暮らしたから、今世は、清貧を体験する」
など、『両方を体験』となるのです。
すべては『魂を磨く』ため。
高次元で不自由なく過ごしていた意識体が、
わざわざ地球にやってきて、それも肉体という重いものの中に入り込んで、
他者との『共同創造』を繰り広げて、『喜怒哀楽』を体験するのは、
『魂を磨く』のに最適だからです。
(ツインレイ・ツインスター・トリプルスターを選んでいれば、なおさら。笑)
以前、
「ツインレイ・ツインスターの融合には、『キリスト意識』に至るのが必須」
というところから、
『キリスト意識』について、詳細に書いた記事があります。↓
この中で書いた 以下のことが、今日の記事には重要で・・・
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わたしが「加害者を仕立て上げない」と書くのは、『キリスト意識』から来るもの。
これは、自分を傷つけた相手すら受け入れる(愛する)ことに通じる。
どのような体験であっても、相手がどのような役割を演じていたとしても、すべてが『共同創造』であると感謝できる感覚が『キリスト意識』。
すべてが繋がっていて、この世界は自分の投影である(共同創造である)と腑に落とせている感覚が『キリスト意識』。
そのようなワンネスの感覚が、聖書で言うところの「汝の隣人を愛せよ」という言葉となっている。
『愛あるフェイク』の中で、こう書きました。↓
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この時に注意したいのが、
それらのフェイク体験をお手伝いしてくださった方を、「間違ってた」と裁かないことなんです。
例えば、スピリチュアルカウンセラーとか、チャネラーとか、そういう人からもたらされた情報が、結果的には『フェイク』だった。という場合、
それは、自分のガイドたちが、その方にフェイク情報をもたらして、言わせてたりしますので、
「間違ってた」「能力が劣ってる」とかそういう事ではないのです。
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つまり・・・感謝こそすれ、
不満をもったり、恨んだりする対象ではない。ということなんですね。
ただ、最初からこの感覚になれなくても、大丈夫です。
ここに至るにも、ある程度の周波数に至ってないと、難しいですから。
最初は相手に不満を持ったり、恨んだりしたとしても・・・
『自己統合』が進んで、ある周波数に至った時に、
全貌が見えて、自然に感謝できる状態になってます。
(わたしも、そうやって、今の在り方に至りました。)
以前、ツインのお話会に参加された方が、
(育った境遇などいろいろあって)
「りかこさん、りかこさんが普段書いてる『愛♡感謝』は、今のわたしには無理。
感謝できないですよ・・・」
と、正直にカミングアウトしてくださったことがありました。
その時、
「それでいいんですよ。
『愛♡感謝』の感覚は、思考でそうしようと思うことではなく、
その周波数帯に至った時に、自然と、そうなりますから、
今、そう在れない自分は、そのままでいいのです。」
と、お伝えさせていただきました。
と、ここまで書いてきた背景があって・・・
自然に感謝できてる、今のかおりさんに、
「もう、大丈夫だね。(そういう周波数帯に至ったね)」
と、安堵したのでした(笑)
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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