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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

入試一日目までに贈ってきた言葉

2018.02.13 15:00


今日は、今日の日を迎えるにあたって、号令や個別で生徒たち各々に伝えてきた言葉をまとめてみました。時系列が少しおかしいところもあるかもしれませんが、ご了承くださいませ。


心から、最大限のエールを込めて。


あ、写真は人文字で創った勝利のおまじない「win」です。明日(今日)の朝見送りに備えて、教室で待機中の素晴らしき講師たちが、頑張って作ってくれました。祈りが通じたり、朝これを見たあなたの緊張がほぐれたりしたら幸いです。




バレンタインデーは毎年。

オリンピックは四年に一度。

高校受検は、一生に一度。

厳密に言えば、私は毎年間接的に経験をしているけれど、やっぱり毎年緊張します。

当人である受検生たちが緊張するのは当たり前。悪いことじゃありません。


大切だから、緊張する。大事だとわかっているからこそ、ソワソワする。人生にはそんな瞬間が何度か訪れます。それを味わっているということは、あなたが勝負をしている証拠です。


その緊張は、どちらかといえば武者震いのようなもの。心が勇気と闘う気持ちでいっぱいになって、溢れ出すのです。当日私は、各々がそんな気持ちで闘っている姿を想像して、朝からハイテンションで震えています。緊張してたらその姿を思い出して、ほんの少しでも微笑んでくれれば幸いです。


「やっと来たぜこの日が。全力を開放するぜ」そんな心持ちで勝負に挑みましょう。嘘でも前向きになった方が脳みそも頑張ってくれます。もしも弱気や不安が顔を出しそうになったら、頑張ってきた日々と、一人じゃないことを思い出しましょう。


私が、あなた達に舞い降りる奇跡を祈ることはありません。あなた達が当たり前のことを当たり前にできるように、と祈るだけです。それだけの努力をあなた達はしてきました。大丈夫。自信を持って問題に取り組みましょう。


ベストを尽くせ。それだけで、結果はきちんと後からついてきます。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

各々が素晴らしい春を迎えられますように。