最近増えてきたこんな依頼。
皆さん、こんばんは。
凰白侑李です。
最近こんな依頼が増えたのよと話していた事を書いていきたいと思います。
お子さんとの関係で悩む親御さん、または逆パターンです。
子供が楽しみを見出して思うままにしている事を、どうしても受け止められないとやきもきしているんですね。
気持ちは分かります。
私がまさに鑑定師を志してからやきもきさせていたからです(笑)
ただ楽しみを見つける事は個性を習得し、仲間、同志の中での役割や生き方を構築するのに繋がるんですね。
親御さんには『楽しんでいるなら、見守りましょうね。楽しみから自分の個性を認識して成長するのは子供さんで、それは誰かが手を加えたらはいいっちょ上がり!とは行かないものですからね。』と言い。
お子さん側には『周囲どうあれ、自分が楽しいと思うものを楽しいと言って良いしやって良いんだよ。合うフィールドや君を待ってくれている人達は居るから。一歩一歩トライアンドエラーで良いじゃない。出来る事から始めれば良い。』と言う様にしております。
なぜこんな依頼が来る様になったのかは私が土星射手座5ハウスだからかも知れないですね。
おまけに対極にある太陽双子座11ハウスは魂の傷と癒しの星キロンとコンジャンクションして(ぴったり重なっていると言う意味)太陽を生きるにはまず傷を癒すところからと中々難儀なものを持っております。
5ハウスは表現、子供、楽しみ、創造の部屋で射手座は未知の物、冒険の星座。
私はそこに課題や制限の土星があるので小さい頃は自分が楽しいと思う事をするのにかなり制限があったんです。
良い悪いは置いといて射手座の人より遠くを見つめる、高度な物を学ぶと言うものを理解され難い環境に居たからなんですね。
土星はまず『不自由と言う名の宿題』を与えクリアすると『自由と言う名のご褒美』をくれます。
私の場合は自分の楽しみ、創造。
幼少期に自分の楽しみを見つけてはいたのだが今でこそ良き理解者な身内もその当時はヒヤヒヤしてました。
でもいくら心配しても、私の楽しみは私にしか認識出来ないのです(肉体脳味噌共有してないからね)
それが射手座を表す哲学、思想、宗教学、占術、芸術等。
理解され難くとも、じっくり学んで『周囲はどうあれ私はこれが好きだ、楽しいんだ。』と許せたから仲間、集団、同志の11ハウスに居るキロンを癒し太陽を使える様になり始めています。
以前に尊敬する方から
『君のやってる事を君自身が下手とか未熟とか不出来だと思っていても、そのやってる事を待ってくれている人はいっぱいいる。だったらやらなきゃね。』
と、こう言われてから随分楽になりました。
ちなみにその方の今生の使命であるドラゴンヘッドが私の土星とコンジャンクションしており、思っていても出せずに居た楽しいと言う気持ち、楽しんでいる私を解放する手伝いをしてくれたんですね。
で、今に至ります。
こんな経験があるから来る依頼なのかも知れないとふと思い書いてみました。
参考までに。