911turbo

　次期型PORSCHE911turboの、ほぼフルヌード画像。

POWERはFLAT６、３リッターツインターボ、で600PS、Sver.で620PS

現行の570PSからのアップ。

　更にワイドに変わる。

　雪の中の走行だが、RRの特性は、FRとは異なると言えるが、ランチャ・ストラトスの横置きミッドよりは、扱いやすいだろう。911のマイナーチェンジは、徐々に、空力にも考慮がなされ、200ｋｍ以上でのダウンフォースも得られて、特に930turboでは、最高250km/h　が上限に。このver.では0-100で5.6sec、0-400では、12sec台が、911RSRのspecに似るが、実際には、これが加速というべきなものだった。

　現行のPorscheターボは、高級なセダンに近い。あの長谷見さんが、ステアを持って、操れないのは、ストラトスかこの930turboだろう。ルマン24で、トヨタ、ポルシェに簡単に抜かれる、911は、感心した。性能的には、470psのnew　NSX-Aには敵わないだろう。

　今、最速のマシンは、LP500、BB、から変わろうとしている。期待できるのは、トヨタのnewSupraだが、4.3リッター以上を積む必要がある。V6ではダメで、V8が必要。小型化、で値段は￥1500万以上になると、スーパーカーだが。NSXは、￥800万、だから、アキュアAtypeがこれに当たる。トヨタは５リッターV10が予定されていたが、これと、Supraは競合してしまう。F1でwin出来なかったことが、根本にあるように見える。左ステアが普通になるだろう。FRはミッドを越えてきている。FerrariのnewFRは、トヨタを凌ぐだろう。NISSANはZもGTRも、意味がなくなってきている、Renaultからのアイソレートが無くては、もうトヨタの敵ではなくなる。F1でRenaultが勝つにはNISSANのエンジンを考慮すると、面白い。

　フォードがF1という名を挙げている、これは、メルセデスから、Porscheへの変更、しかなく、もしも、トヨタの再参戦は、三菱エンジンの搭載があり得る。この状態では、他のチームでも、このpawer-souceを積みたいチームもあり、Ferrariはやはり、F1に必要な、最高である必要がある。ターボフィンは三菱製だからだが、もう一つは、マツダのロータリーの完成だろう。これは、エンジンの排気容を3Dにすることで、可能だ。但し、ロータリーターボでは、ブレーキの強化が必要となる。