色はプラスにもマイナスにもなる
2018.02.13 22:30
札幌市厚別区でカラーセラピーと色育の教室運営と
セラピストを仕事として発信する方のためのSNSサポートをしています
色の通訳師花緒里です。
色にはプラスとマイナスの両方の意味があります。
この色は、悪い色。
この色は、いい色。
そういうことはありません。
どの色にもいい意味も悪い意味も両方の意味があります。
例えば赤

赤の持つプラスの意味は
- 行動力があり活発
- リーダー気質
- パワフルで先駆的
- 情に厚く、義理堅い
赤の持つマイナスの意味は
- 怒りっぽく短期
- 支配欲が強い
- 攻撃的
- 自制心がない
同じ色なのに
これだけ正反対の意味が含まれています。
なぜ、赤が気になるのか?
プラスの意味とマイナスな意味と心の中を照らし合わせ
自分の内面と向き合いその答えを見つけていきます。
色の意味を聞いても全然当てはまっていない!と感じることもあります。
本当に当てはまっていないのかもしれない
でも、もしかしたら潜在意識の奥底に眠った可能性かもしれない
抵抗したいキーワードがマイナスの意味の中に含まれているなら
悩みや問題、課題を解決させるために必要なことなのかもしれない
色は心と向き合いきっかけを与えてくれます。
色は自分自身だけではなく、相手にもきっかけを与えています。
着ている洋服の色や持っているモノの色
ブログやホームページの色もそうですね。
よく身に着けている色
よく使っている色にはどんな意味があるでしょうか。
どんなきっかけを与えているでしょうか。
そんなことをちょっと意識しながら
色を使ってみてはいかがでしょうか。