色を塗る〜ワークショップ第二部
続いて第二部です。
次は◯△⬜︎を使って身近な人の顔を描くというお題にしました。
こちらも各自誰を描いたかを説明しながら、たくさん笑いました。
面白いですねー。
こちらはお子さんの描いた作品。
赤い丸が自分、三角がクマ、四角が犬。
時間が余ったようでお隣にカッパらしき顔が。
こちらはお母さんの作品。
旦那様のようですが、頬が赤いのは少し飲んで帰ってきた時だからとのこと。笑
こちらはMさんの作品。
お父様だそうです。
おや?誰かに似ていると皆でツッコミ。
お笑い芸人の方です。笑
さて、最後は私。。
某スポーツ選手なのですが名前は伏せさせていただきます。笑
あっという間の1時間でした。
久しぶりに絵を描いたMさんも楽しんで頂けたようでよかったです。
お題があって描きやすっだとのことでした。
たしかに、自由はある意味不自由に感じます。
なんでもいいほど、実は困りますよね。
Mさん(お母さん)とSくんも楽しんで頂けたようです。
やはり、ある程度縛りがあって描きやすかったとのこと。
りんごを描いてください、だけだと自由すぎますが、味覚を表現する縛りや、3色以上縛りはクリエイティブを刺激されると思いました。2作目の図形も然りです。身近な人の顔というのも面白かったですとのことでした。
「りんごを色んな色で描いたのが楽しかったです」bySくん
Mさん(Mother)からこんな疑問をいただきました。
★Q
抽象画は、何を目指して描いたらいいかよく分からないというのが戸惑う点です。(笑)抽象画を描く人たちは、イメージが出来上がっていて、そのイメージを目指して描くのでしょうか?それとも流れに身を任せて描いていくのでしょうか。色遊びをしていく感じ?
何度か描いたことはあるのですが、そのソワソワ感から抜け出せていない感じです。
⭐︎A
テーマを決めてあとは流れで描いていきます。
描きながらその中に形を見つけていくような感じです。これは面白い形だなとか。ある意味描くプロセスが絵になっているともいえますね。
なので描いた本人も完成するまでどうなるかはわかりません。そこが面白いところでもあります。
Mさんはパステルで絵を描かれています。
けど、抽象画はソワソワしてしまうのですね。
私は逆なタイプです。笑
またお題を変えて開催したいと思います。
ご参加頂きいただきありがとうございました!