Umineko美容室*フルセ ハナ

スタッフと心地よい距離感。

2018.02.14 10:07

Umineko美容室では月に一度、私がスタッフとマンツーマンで営業時間中に1時間〜2時間ほど時間を確保してミーティングしています。


今、私はスタッフと一緒にサロンに立つことがないのでサロンワークで負担になっている点や仕事上での不安点、疑問点などがクリアになっているかという事とサロンワークでの個人の売上向上分析と対策を一緒にしています。(スタッフを、コンサルしている感覚です)


この時間は一番大切だと実感しています。



表現者の舞台を整えて安心して表現が出来るようにしていきたいと思っています。


スタッフには、私自身のやりたい事、時間も大切に使えるようにさせてもらっています。

本当に有り難いことです。


だからこそ、スタッフにもサロンワークではサロンのイメージも大切ですが、自分の彩(イロドリ)で輝いて欲しいと思っています。


□自己表現を広げる

□クリエイティブを表現する

□人に喜びを与えられること


美容師を志した方は一度は心に この気持ちを持ってる人が多いのではないでしょうか。


私は、サロンワークになると(以前よりは柔らかくなったとはいえ)バリバリの職人美容師です。笑


美容師としての妥協はしたくないですし、責任を持って担当したいですし、お客様にとって一番の美容師になりたいと思っています。


そんな強すぎる自分のことも理解しているので一人でサロンワークするためにアトリエサロンを作りました。

オーナーが強いということは、スタッフはどうしても1位になれないからです。


自分が目立つよりはスタッフに輝いてもらえた方が私は嬉しいのです。


そして、そんな『美容室』もあるべきだ、とも思います。


“プロフェッショナルな意識”

ここを大切に出来るサロンが存在していくことは、お客様にとって必要とされる一つの重要なポイントでもあると私は考えています。


そのために、美容師が最大限にパフォーマンス出来るようにするために、スタッフには雇用上の不安を無くして表現できる舞台、結果を出しやすくするシステムにしてあげたい。

いろんな良いところを組み合わせて経営としての仕組みに変えることも小規模だからこそしていけます。



こんなイメージです。


そのためにいろんなことが出来るようにもしていきたいです。


・一生のお客様を大切に出来ること

・教育への仕事

・マネージメントへの関わり

・ヘアメイク…

いろんなやりたいことがあって当然ですよね。


こんな半径を広げる仕事として『美容師』があっても良いのではないでしょうか。



そこに対して気持ちの共有ができる仲間が増えていけばさらに嬉しいことです。


自分が美容師としてやっていくことに迷いがあっても、やりたい働き方がしっかり定まっていなくとも、


・美容師の仕事は好き

・自分の心、身体を大切にしたい

・身の回りの大切な人を大切にしながら働きたい

・笑顔がある仕事をしていきたい

・信頼できる仲間がほしい

・プロ意識を大切にしたい


こんな気持ちを持っていたら“美容師”として、働く幸せを掴んでいけます。


だから負けそうでも最後まで諦めないでほしい、と思います。


変化のスピードは明らかに早くなり、これからの時代はオリジナルの輝きにフォーカスされていくと感じています。

だから、今、働き方への発信が多いのだと思います。(本でのメッセージ、やりたいことを仕事に…的なメッセージなど)


今後は自分の好きな分野を持てるかどうかが、幸せに生きていけるか、やりがいを持った人生に出来るかどうか、キーポイントになりそうです。


デジタルでのイメージ発信のみならず、リアルで会った時の魅力、技術があることなどがより必要となるでしょう。


そう考えていくと自分の技術を持てる仕事って今後さらに魅力的になるのではないでしょうか。


自分のしていることに誇りを持って仕事していますか?


少しでも迷ってるのであれば、一度ぜひ私に相談してください☺︎


苦手分野で勝負して心と体力を消耗し、結果が出しにくい場所にいるよりも、得意分野で活躍できることに目を向けていきませんか?


井上さんがとても嬉しいブログを書いてくれました!

良かったら読んでください☺︎

解決のヒントがあると思います!