Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

故・安倍総理『デジタル献花』は九月二十七日まで

2022.08.29 00:05

【社会報道】 令和四年九月二十七日まで二十代~三十代の若手経営者等で構成する「安倍元総理デジタル献花プロジェクト実行委」は、故・安倍晋三(甲午)総理への感謝の気持ちと弔意を示す為、独自プラットフォームにてデジタル献花を行える様にしている。


四十九日に当たる八月二十五日に立ち上げた。九月二十七日に政府による『国葬儀』が執り行われる。同プラットフォームの利用は無料。報道現在で、七万人以上が献花している。


実行委は、安倍総理の国葬儀に賛成し、弔意を示したいと願う国民の為に何かできる事はないかと考え、デジタル献花ができるプラットフォームの立ち上げに至った。


国葬儀に参列する事ができなくても、これまでの安倍総理の長きに亘る日本・世界への貢献に「感謝の気持ちと弔意を示したい!そんな想いを持つ国民は、きっと私達だけではないのではないでしょうか。世界中のリーダー達や友人が哀悼の意を沢山示してくれている中、我々日本人こそが感謝の気持ちと弔意を示しませんか?」と呼び掛ける。


プラットフォームでは、冒頭に安倍総理の言葉(本年三月、「近畿大」卒業式)を掲載した。

私は皆さん達、若い世代の皆さんと話をすると、世の中の為に地域や日本や世界の為に何か役に立ちたいと、こう思う、こう考える人が本当に多いので驚かされています。

ですから私は、皆さんに期待しています。どうかチャレンジして、そして失敗しても立ち上がってください。

そして、皆さんの溢れる若い力でより良い世界を創って下さい

以下は、同委の安倍総理への手紙。


安倍さん(親しみを込めて)

憲政史上最長となる総理在任期間中だけでなく、その後も、いつも日本の事を想い、日本の未来を想ってくれて、有難う御座いました。


教育を変え、この国に誇りが持てる様にしてくれて、有難う御座いました。


私達の大切なこの国をまもる仕組みを作ってくれて、有難う御座いました。


私達の為に命を懸けて戦ってきてくれて、有難う御座いました。


撒いて下さった種を芽吹かせる様、私達も頑張ります。どうか天国から見ていて下さい。


以下は、献花のメッセージ(一部)。


画像:安倍元総理デジタル献花プロジェクト実行委員会