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鬱の事に関して,もっと知ろう。今は心を病んでいる人達が沢山いる時代。

あなたの人生を狂わす人の特徴 自己愛と自愛の違い 人から生きる気力と活力を奪うエナジーバンパイア

2022.08.28 10:11

あなたは、人生が順調ですか?

それとも上手くいかない事が多いですか?

今日はぜひ後者の方に、聴いてもらいたいと思い書こう思います。

生きづらいのは自己嫌悪のせいである 

自己嫌悪の正体について明かしたいと思います。

早速ですが自己嫌悪のテーマに迫りますが、

あなたの人生を、狂わす原因こそは実は自己嫌悪が原因であります。そして今もあなたに劣等感や罪悪感を与えて全てあなたが悪いと、あなたに対して否定や非難している人・例えば両親とか兄妹と一緒に生活しておりませんか?。

そのような人達一緒に生活しているならば周りに良い人が良い事を言っても何をアドバイスしても、何を聞いてもその人達から離れない限り、幸せになる事が出来ない仕組みになっているんです。

その様な被害者は、例え人から何を言われようとも、この家から出て行ったら食べて行けなくなると自分の事を酷く虐めて自分を虐待している状態で自分自身でも、その事に気が付いていないんです。

そして周りの質の良くない人達からも、その人からどんどん生きるエネレギーが吸い取られているのです。

そうやって人から生きるエネルギー・気力や活力を奪う人をエナジーバンパイアとよんでいます

「その人と一緒にいるとなぜかグッタリする」相手のエネルギー・気力・活力を

吸い取る現代版、精神=心の吸血鬼。と呼べるような存在が一定数いる事は確かであります。

エナジーバンパイアの特徴

・エネルギー・運気を吸い上げてくる
病気・体調不良
・風邪・熱が出る・吐き気や頭痛がする
・うつの原因になる
眠くなる・眠気・寝込む
エナジーバンパイアはエネルギーや運気を吸い上げることによって、自分自身は元気になる存在です。 実はとても身近にいる存在であり、あなたの友達・恋人・家族・職場の人等がエナジーバンパイアと言う可能性もありますよ。
原因不明の不調ややる気のなさなどは、エナジーバンパイアが近くにいるサインかもしれません。 エナジーバンパイアは別名サイキックバンパイアとも呼ばれています。
呼び方が違うだけで、同じようにエネルギーを吸い取る存在ですね。
・エネルギーが吸い取られることによって、バランスが崩れて病気にかかる・体調が悪くなることがあります。 
 代表的な症状をご紹介しますね
まったく風邪を引く原因なんてないのに、原因不明の微熱や風邪のような症状が続くことがあります。頭痛や吐き気・めまいなどを引き起こすこともあります。
一緒にいると気分が滅入るような存在です。そのため、うつ病の原因になってしまうこともあります。 ネガティブなエネルギーを降り注ぐ上に、あなたからエネルギーを奪っていくので精神的な部分も激しく落ち込みます。

エナジーバンパイアにエネルギーが奪われてしまうので、
それを補給するために強い眠気に襲われることがあります。 
 しかし、気分が落ち込んでしまって眠れないという状況に陥ってしまって体調が悪くなる・睡眠不足で集中力が低下して余計にエナジーバンパイアの標的になることもあります。 
 できるだけ一人になり、リラックスできる時間を作ると良いです。

自己嫌悪を抱えてる人=自己愛の人と関わると自分の人生が狂いだす。

そして自己嫌悪の人と関わるような様な人達は、例外なくあなたの人生を狂わす人です、あなたに対して徹底的に自信を奪い、自己肯定感をとことん下げる人です。よく私は、ダメな人間だと自信が無いと言われる人はとても多いですが

それでは、自信の無い理由としてお金が無いとか、才能が無い、ブスな顔である又は顔が悪い、スタイルが悪い等と原因を色々と言いますが、でも実は頭が悪い等の原因は、後付けの理由であって、 実は自己嫌悪になるには自己嫌悪にしてしまう様な考えや価値観をあなたの両親や兄妹、それから周りの大人達があなたに対して散々根拠の無い否定的な言動や可能性をも否定される言動ばかり幼少期の頃からずっと言われ続け、いつの間にか知らずに気づかずに身につけてしまった事が原因なんですよ。

つまり、なんでか理由は、分かんないけど、とにかく自分はダメだと思うし、頭も悪いし、才能も無いし、見た目もダメと、思いこみます、そしてそう周りから言われてみると、そんな気もしませんか、ただこの自己嫌悪は非常に頑固な感情でもあります。

そんなこと無いと言っても絶対無理だと言い負かされる事も多いです。    

これは周りの人達に散々何の根拠も無く否定され自信や自尊心を常に奪い続けられた、幼少期の頃から自分がいつの間にか信じてきた事、信念だからです。

では、なぜずっとそうの様な信念を、信じてきたのでしょうか?

きっと毎日幼少期の頃からその様に言われてその様に思い込むようになったのです。

自己嫌悪にする様にずっと親等が言い続けるとやがて子供の自尊心を奪う事になります、なぜそんな事をするのでしょうか?

もちろん言い続けた人に何らかのメリットが無い限り、

そんな事を毎日言い続けられる訳がありません。

私はこのように思いますが。親が、自己嫌悪に振り回されるとやがてその子どもにも親自身がそうなりたかった自分の価値観や信念を子供に押し付けるとやがて子どもは成長して年を重ねるごとに親の視点から自分を見る様になると言います。 つまり親の考えや価値観=子供の考え・価値観が信念になって固定化されてしまうんです。

つまり自分の中に自己嫌悪で自分自身が嫌いな親がいて子供を厳しく監視している様な状態です。

すると自分の気持ちや感覚でなく親はどの様に自分を見ているのか?、親は自分に何を求めているのか?、

を基にして親の考えや価値観・信念を基準にして選択や行動をする様になります。

でもそうとはいってもいずれ子どもは自我に目覚め、自分の考えや気持ちや感情又は、自分なりの視点や価値観を抱く様になってきます。

でも親は子供の考えや価値観を認めず子供は、それを毎日毎日否定され続けます 。

しかもそれがあなたの為を思って、もしくは、あなたに良かれと思って、と言う様な躾という名の

別名愛情と言う名の暴力で精神的なDVです。

これによって子供もやがて自分自身の事も嫌いになり、自己嫌悪する様になってきます。

このように自分の運勢もしくは自分の人生を手放して放棄する事で子供の人生は狂ってきます。

しかもこの様な親は、ちゃんとした親として外では評価されます 。

なぜならちゃんとした親の振りをしているからです。

この様な振りをする人は自己嫌悪の塊なので危険な存在なのです。

愛しても無いのに愛している振りをする、忙しくも無いのに忙しい振りをする、

幸せでも無いのに幸せの振りをする、

この様な矛盾を繰り返していると子どもの心はやがて壊れていきます。

どうして心が壊れるかと言うと感情と言葉が、一致しないコミュニケーションを理解してしまったら、子供は、本当の気持ちや感情を表現しては行けない事だと学んでしまうんです。

つまり本当の気持ちを誤魔化してありのままの、

自分の気持ちや表現は悪だと感じてしまうからなんですよ。

そして、それこそが実は、自己嫌悪の本当の正体です。

またさっきも言ったように愛情のある振りをする、親も幼少期から常に親を含め周りの人から常に否定され非難され可能性を否定され、全部あんたが悪いと言うような事を常々言われて自己嫌悪で自尊心の低い親にその親は育てられたと思います。

この様な親は自分の本当の気持ちや感情をそのまま言葉にする表現力も無ければ素直な気持ちを言う習慣もありませんし出来ません。

ちょっと話はそれますが自己嫌悪で自己愛の人はいったいどんな人生を送るのでしょうか?

まず自己嫌悪の人はさっきも言ったようにいろんな基本的には良い人の振りします。    

職場にも良い人を演じる振りをする人は沢山いるでしょう!

この様な人の特徴は立場主義と言って自分や他人を人間そのものを見るのではなく、立場とか役割とか肩書とか職業やどんな仕事をしているかで判断します。

よく引っ越し等をして挨拶等をすると何処にお勤め、どんな仕事をしているの?等と真っ先に聞かれる事がありますよね!まさにそれが立場主義の人です。

大企業とかに勤めていると、安定した収入を得ている人なんだな解釈したりもします。

でもそれこそが自己嫌悪からくる発想です 。

今の時代はそんな立場等、事実上は関係の無い、

既に平成の30年を処か令和の時代に入っているのに多くの人が未だに立場主義の考えや価値観で生きてしまっているのです。 

そして残念ですが自己嫌悪に苦しむ人は、

同じように相手も自己嫌悪でありながら相手の事に対してもっと言えばターゲットにされた相手から搾取する事しか出来ない人なんですよ。

だから相手に何か悩みや弱みや弱点が見つかるとしめたと言わんばかりに限りなく際限なく搾取されます。徹底的に搾取されられ続けられた上に最悪自死に迄追い込まれる事だってあります。

なぜなら自己嫌悪の人は、元から自分自身の事を嫌っています。「こんな自分は本当の自分じゃない!」と思い込んでいます。だって自分の事が嫌いなのに相手が好きになるなんて事は100%ありないと思います。

ですから自分が存在する事生きている事自体に対しても罪悪感をずっと抱えながら生きているからです。

あなたの周りにあなたを混乱させる人はいませんか?  

その人はあなたから搾取する人でその前にあなたの罪悪感を徹底的に刺激して生きるエネルギー・気力。活力を奪って生きているんです 。

私はこの様な人を私はこの様に表現してます。

人を搾取する事に心の痛みを一切全く感じない人のタ~ゲットに捕食の対象になり加害者の格好の餌食になると言う事です。ある意味では良心の欠片もないサイコパスです。

又、すでに餌食になっている人も多いと思います。すでにのこの様な被害者になって、もし途中で気づいたら躊躇する事無く早く逃げて、離れるべきです、最悪、命まで奪われかねませんよ。

この様な搾取する人は先程の立場主義から役割をきちんと果たしてその上でその人の罪悪感を常に刺激します。例えば親であれば子供なんだから、男なんだから、友達なんだからと。そしてノーと言う意思表示を一切認める事はありません、もし認めて仕舞ったら自己愛で凝り固まっている自分の脆い自尊心やプライドが完膚無きまでにボロボロにされるからです、要は相手のノーを認めてしまうと常に自分が相手よりも立場が上で居たいが為に、相手にノーをもしくは、拒絶される事は何かに負けたような気持になってきてしまうんですよ。

ここまで聞いたら自分の人生が狂いだした時期が分かってくると思います。

この様な自己嫌悪で搾取する人は自己嫌悪の穴が、ぽっかりと心の穴が空いた人、で自分自身の考えが無く言わば自分と言う人間は如何言う人間か、自分自身の事を知らない自分の無い人です。

ですがそれこそがまさしく自己愛の人です。

逆に自己嫌悪の穴が全く無いか全く空いて無い人は自愛の人です。

自己愛の人は自己嫌悪からすべての人間関係が始まるのでうまく行きません。

自己嫌悪から発する人間関係は本物の人間関係ではなく偽りの人間関係しか築けませんし築けないのです。

それは自分の心の穴・欠点を埋める為に相手を所有すべく執着する物であり支配被支配と言うご主人と奴隷の共依存の関係にたどり着く結果しか行きつきません。人間にとって一番辛く苦しい状況と言う状況は、経済的な事にしろ、心病んで働けなくなったにしろ、どんなに離れたいと思っても経済的に依存し過ぎて離れたくても離れられないと言う事がも最も辛く苦しい状況なんだと私は思いますよ。

もともと自分が嫌いな人が好きになったのに、

その人自体が実は自分が嫌いなのであってお互いに嫌いあっていると後で気付きます。

するとどうなるでしょうか?

最初は片思いから始まって付き合い始めますが、

なんとなく理想と違うと言う違和感に気づきます。 

でも結婚したら上手く行くかも等と結婚に救いを求めるとどうなるでしょうか?

結婚してもやっぱり上手くいかないとなると次は子どもに救いを求めるようになるのです。

子供は大人と違って純粋ですから心の隙間を埋める事が出来ます、ただ大きくなって家から出て行くといっても、それまでにひと悶着はあるでしょうが、残ったのは、理想とはかけ離れしかも年老いてしまったパートナーだけです。

そこで諦めたら良いのですが、今度はワクワクする老後等を目指したらどうなるでしょうか?

例えば、豪華客船で世界一周等を考えそれを実行する、でも目の前に居るのは幻滅した姿のパートナーだけでより絶望を深めるなんて事になるのです。

先ほど豪華客船と言いましたがこのようにお金がある人が、

お金があるうちは人は何かの振りをし続けようとするのです。

幸せな振りをお金で解決しようとするのです。

私は自己愛と自愛と言いましたが如何すれば、自己愛でなく自愛に生きられるかを常に考えてます。

自愛とは自分自身をそして自分自身の心と身体を大切にする行為であり、自分は生きてて良いんだと思える心です。

では自己愛の人と自愛の人はどうやって見分けたら良いでしょうか?

それには、まず幸福とは何かと言う事から考えなければなりません。辞書によると幸福とは性や不満がなく心が満ち足りている事と表現してます。それだけと思うかもしれませんが、前の項目でも言ったように豪華客船に乗れたら幸せ等と言うのは偽りの幸福感です。

もし、世界一周から帰ってきたら何も目標がなくなって前よりも旅行から帰ってくたびれて落ち込むだけと思います。

これこそが資本主義社会に搾取された結果の成れの果てです。

つまりテンションが高い人とテンションが高い人どうしは如何しても、幸せから遠ざかります。

何故ならば、お互いに幸せを演じ続けて無理して演じて互いに幸せの振りをしているからです。

これが自己愛の家庭でありスタイルでもあります。

努力しても幸せになれない疲れるだけの人生です。それに対し自愛の人はそれ程、お金持ちでも無いのに、それ程、成功もして無いのに幸せな生活を送っております。質の良い人間関係にも恵まれて友人もおります。

その理由は身の丈にあった事だけをして生きているからです。

自己嫌悪=自己愛の人はその身の丈を超えてひたすら汗を描く忙しい日常が当たり前になってます。

わざと家賃の高い所に住んで自分を追い込むと言う芸人がいますが、万が一成功しない限りはそこから人生が狂っていきます。

余談ですが

私は、引きこもり自体は実は環境的には、心を病んでいる人にとっては優しい環境だと私は思います。何故なら偽りを演じる為に演技をしたり何かを演じたり誰かを不健康にする事も無いからです。そして自愛に目覚め自愛の生き方を目指すには、

最初から言っている様な立場主義から距離を置く事だと思います。

無銭者という言葉を聞いた事がありますか?。無銭者とは以前中世の時代に無銭者の場所があり全ての現世の縁を、断ち切り全財産等も全て放棄して暮らす人々が集まる場所があったそうです。

しかしそんな事を言っても現代では、

一人では生きて生けないと言われそうです。

私はこの様に思いますが、恐らくお金が無くなると言う事は自己嫌悪の自分を見つめなおし自愛の精神へと生まれ変わる為のチャンスとして生かせるのではないか?と私は考えております。

そして役割や肩書・職業・仕事又は今どんな仕事をして居るのと言う価値基準で人を判断する事をやめることです。

自愛の人になりたかったらその人の一個人

その人をよく見極めその人の人間性をよく見るべきです。

そして自己愛から自愛にシフトして初めて自分の本当の気持ちや感情に気づき真の自分を取り戻せる様になるのです。

私が言ったように親の視点を捨てて、本来の自分の気持ち・感情や視点を取り戻す作業です。

これは人によって違いますが、好きな事をして楽しいとか、

綺麗だと思う時間美しいと思える時間楽しい時間を少しづつでも良いので増やして行く事です。

そして良い人をする振りをする人間にならない事又、その様な人からは離れることです。

自分の無い人は、自分は本当は何になりたかったのか、心の無意識の奥深くに封印敷いている状態です、ですがその無意識から自分が本当に遣りたかったことを思い出すことが出来たならば

それこそが本当に遣りたい事、即ち本当の自愛の人になれると私は思いますよ。

そして自分自身も自愛の精神でこれからの人生を生きて行きたいと私は思っています。

最後に参考にした書籍がありますのでその書籍を紹介させて頂きます 

※今回この本を参照させて頂きました。

今回この本から色々と参考にさせて頂き又、一部分は引用もさせて頂いた事をご了承ください。

これを読んで読んでくれた方に本日も感謝いたします

本間義昌でした。