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砕け散ったプライドを拾い集めて

そして、たいしたことは起こらない

2018.02.14 03:31

【wording】

人生にはなんでも起こりうる。そして、たいしたことは起こらない」


 (ミッシェル・ウエルベック:『プラットフォーム』)

フランスの小説家、詩人。『素粒子』も有名。

「ウキペディア」から。
フランスの海外県であるインド洋の孤島レユニオンにミシェル・トマ(Michel Thomas)として生まれる。父はスキーインストラクター兼登山ガイド、母は麻酔専門医であったが、両親がはやくに幼いウエルベックの育児を放棄したため(その後離婚)、6歳のときよりパリのセーヌ=エ=マルヌ県在住の母方の祖母のもとで育てられた。この祖母は共産主義者で、ウエルベックが20歳のときに死去した。のちに筆名として採用した「ウエルベック」は、この母方の祖母の旧姓から取られている。…

※人生のトバ口でこれだよ。それでも、「たいしたことは起らない」なのか?