意味を知らぬものは神を冒涜している
意味を知らぬものは神を冒涜している
4:1主は言われる、「イスラエルよ、
もし、あなたが帰るならば、
わたしのもとに帰らなければならない。
もし、あなたが憎むべき者を
わたしの前から取り除いて、ためらうことなく、
4:2また真実と正義と正直とをもって、
『主は生きておられる』と誓うならば、
万国の民は彼によって祝福を受け、
彼によって誇る」。
※ここに記されている「イスラエル」という言葉は神の長子をいう意味である。
もし、あなたが帰るならば、
わたしのもとに帰らなければならない。
主に帰順するという意味である。
もし、あなたが憎むべき者を
わたしの前から取り除いて、ためらうことなく、
かつては憎み、その意味を誤って判断した意味、要するに主の聖霊である「雄山羊」を悪魔と勘違いして、サタンと考えていたことである。
トマスの福音書にこう記されている。
44 イエスは言われた。”父を冒涜した者は赦されるであろう。そして、子を冒涜した者は赦されるであろう。しかし聖霊を冒涜した者は、地上でも天でも赦されないであろう”。
※父とは、この世の最高神である。
隠された意味はキリストである。
子とは、この世に来て、その意味を悟らずに、長き間苦渋に日々を経て、その最終的な意味に気がついた神の御子のことである。
その意味を知らずに、冒涜したものは赦される。
されど、聖霊を冒涜した者は、天でも地上でも赦されない。
要するに、天上から、その使命を帯びて、この世に下る者でもその記憶はない。
それを知るまでに、神を冒涜する行為があれば、必ず、わたしのように、罰せられるという意味である。
もちろん、地上と記されているので、その「雄山羊」の聖霊を悪魔と考えて崇拝するは、最大の冒涜であり、これは罪となるから、罰を受け滅びの対象となることである。
されど、その意味に気が付き、神の聖霊と理解して、その過ちを認め、考えて悔悟する者はまだ見込みがあるということである。